「救急救命士の活躍の場は、消防の救急隊だけ」そう思っていませんか?
国立病院機構相模原病院は、病院という新たなフィールドで、あなたのスキルを最大限に活かし、キャリアを築くことができる場所です。当院は「かかりつけ患者を断らない」「二次救急で断らない」という強い理念を掲げ、地域の救急医療を支える中核病院として、日々業務に邁進しています。
当院が受け入れた救急車の搬送件数は、救急科が発足した2017年度の3,936件から、2024年度には7,137件へと、わずか7年間で約1.8倍に急増しています。この増加傾向は、当院の存在が地域にとって不可欠な存在であることを示しています。この高まる需要に応えるため、当院では2024年4月から3名の救急救命士が業務技術員として加わり、2025年4月には7名体制へと増員を予定しています。これは、救急医療体制をさらに強化し、地域の期待に確実に応えていくための、当院の強い意志の表れです。
国立病院機構相模原病院で、あなたの救急救命士としての新たなキャリアを始めませんか。地域の未来を支える仲間として、共に働き、成長できることを楽しみにしています。
| 募集職種、人数 | 業務技術員【救急救命士】(非常勤職員) 若干名 |
|---|---|
| 採用時期 | 随時(免許取得見込みの場合、令和8年4月1日) ※年度更新あり(勤務成績を評価し更新の可否を判断) 更新上限なし |
| 応募資格 | 【学歴】不問 【必要な経験、職歴等】救急救命士免許(令和8年取得見込みも可) |
| 職務内容 | ・電話対応(救急隊や地域からの受け入れ要請,転院調整) ・病歴聴取,バイタル測定,処置の補助 ・患者搬送 ・救急外来からの入院の調整 ・転院搬送にかかる調整、付き添い その他、医療機関に勤務する救急救命士の救急救命処置実施についてのガイドラインに則した業務,当院規定に則した業務 ※初めての方にも丁寧に指導いたします |
| 勤務時間 | 1週間あたり32時間以内の勤務 週4~5日程度の勤務 出勤日数、出勤時間については1日8:00~19:00の間のシフト制 休憩時間は勤務時間に応じて30~60分 ※夜勤を導入する可能性あり (例)準夜勤務 16:00~00:00 8時間00分勤務 休憩60分 (例)深夜勤務 00:00~08:00 8時間00分勤務 休憩60分 |
| 給与等 | 独立行政法人国立病院機構非常勤職員給与規程に基づき支給 【時間給】1,960円 【手当】通勤手当 【賞与】6月と12月にそれぞれ37,200円を上限として支給あり(勤務期間等による) |
| 休暇等 | 【年次有給休暇】基準日(4月1日)での採用者は、初年度は採用日に12日付与。(年度途中の採用者は、当該年度に予定されている雇用期間に応じた日数を付与)翌年度以降は、勤務期間等に応じて最大22日付与(繰越分を除き)。 |
| 保険等 | 勤務時間数に応じて、健康保険(厚生労働省第二共済組合)、厚生年金保険、労働者災害補償保険、雇用保険に加入 |
| 応募方法 | 下記担当者に、履歴書を送付してください。(送付の際に電話連絡は不要です) ・履歴書 ・(免許をお持ちの方)救急救命士免許(写) ・(免許取得見込で在学中の方)卒業見込証明書および成績証明書 ・(免許取得見込で卒業済の方)卒業証書の写し(または卒業証明書)および成績証明書 書類選考後、面接を受けていただく方については、面接日調整のご連絡をいたします。 日程調整はメールまたは電話で行いますので、可能な限りメールアドレスの記載をお願いいたします。 |
| 書類送付先 | 〒252-0392 神奈川県相模原市南区桜台18-1 独立行政法人国立病院機構相模原病院 管理課給与係長 TEL:042-742-8311 FAX:042-742-5314 |
| その他 | 結果の如何にかかわらず、応募書類は返送いたしませんので、ご了承ください。 提出書類は封筒に「業務技術員【救急救命士】(非常勤職員)応募書類」と朱書きしてお送りください。 |