薬剤部
地域医療連携の推進
院外処方せんの問合わせについて
当院の院外処方では一般名処方を推奨し、ほぼすべての処方が一般名や「変更不可」の欄にチェックがない先発医薬品・後発医薬品処方となっています。「問合わせに関する基本事項(必読)」を参照のうえ、処方内容に関する問合わせは直接担当医にお願いします。
薬剤管理依頼書の運用
今回入院される患者さま(病院薬剤師が情報の提供が必要と判断した方のみ)の服薬情報提供を保険薬局にお願いするため、薬剤管理依頼書を作成し患者さまに手渡すことがあります。依頼内容を確認し、お薬の一元管理にご協力ください。
薬剤委員会報告
◆2024年度 薬剤委員会報告◆2023年度 薬剤委員会報告
手術・検査前の中止薬
入院案内センターでは、当院で手術・検査を受けられる患者さんの常用薬について、薬剤師がその中止および休薬期間の確認を行っています。対象となる薬や休薬期間については当院独自で定めているものです。当院のマニュアル、一覧、基準については以下をご参照ください。
・周術期および検査の休薬マニュアル
・周術期に休薬が必要な薬剤一覧
・内視鏡検査における抗血栓薬(単剤)
・内視鏡検査における抗血栓薬(多剤)
・整形外科手術における抗リウマチ薬一覧
・周術期に注意が必要な女性ホルモン製剤一覧表
・周術期のビグアナイド系糖尿病薬休薬一覧
・周術期のSGLT-2阻害薬休薬一覧
服薬情報提供書(トレーシングレポート)
当院では患者さんの薬物治療の有効性と安全性の向上の観点から、保険薬局と連携し、服薬情報提供書(トレーシングレポート)を運用しています。 患者さんより聴取した服薬状況や副作用の発現状況、処方に関する提案など、主治医への情報提供が必要と判断された場合は、服薬情報提供書による報告をお願いいたします。また、がん薬物療法を受けている患者さんではがん薬物療法連携レポートによる報告をお願いいたします。
FAX送信先は各書式上部に記載してあります。
・服薬情報提供書
※緊急性の高い内容の確認につきましては、従来通り疑義照会によるお問い合わせをお願いいたします。
外来がん薬物療法連携
がん薬物療法を受けている患者さんの薬物治療の有効性と安全性の向上の観点から、保険薬局と連携し、がん薬物療法連携レポート(トレーシングレポート)を運用しています。 患者さんより聴取した服薬状況や副作用の発現状況、処方に関する提案など、主治医への情報提供が必要と判断された場合は、がん薬物療法連携レポートによる報告をお願いいたします。
・がん薬物療法連携レポート【自由記載】
・がん薬物療法連携レポート【 CTCAE 評価】
※緊急性の高い内容の確認につきましては、従来通り疑義照会によるお問い合わせをお願いいたします。
相模原病院がん連携充実研修会(特定薬剤管理指導加算2/連携充実加算 対象研修会)
・令和6年度開催案内