当院は24時間365日体制で救急医療に対応し、地域の皆様が安心して医療を受けられる体制を整え、安全で質の高い医療の提供を理念に掲げ、日々努力を重ねて参りました。
しかしながら、外来管理棟などの建物は建設から60年以上が経過し、老朽化が進み、診療機能や療養機能面で施設上の課題が生じており、地域の基幹病院として果たすべき役割やさらなる機能の拡充が困難な状況にありました。今後も、当院が担うべき役割を果たしていくため、外来管理棟の建て替え計画を幾度となく重ねてまいりましたところ、この度の入札により落札が決まり、現在、2030年月の竣工を目指して進めております。
本事業の遂行には多額の費用を要するため、地域の皆様のお力添えを賜りたく、ここに寄附のお願いを申し上げる次第です。
何卒、趣旨をご理解いただき、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
なお、寄附については1口1万円以上にてお願いしており、ご寄附いただいた皆様には、当院ホームページおよび広報誌上(耳よりいいメール)においてご芳名を公表させていただきます。また、50万円以上のご寄附を賜った方には、ご芳名を刻印した銘板の掲示を予定しております(いずれもご希望されない場合は公表いたしません)。
全額を新外来管理棟新築整備事業に活用させていただきます。
1.以下の寄附書にご記入いただき、郵送またはご持参にて、相模原病院あてご提出してください。
1.下記のURLから国立病院機構ホームページへアクセスして申し込みをしてください。
https://nho.hosp.go.jp/about/kifu.html
2.寄附先病院で「相模原病院」を選択、寄附目的で「機器や備品等の整備のため」を選択し、備考欄へ
「外来管理棟新築整備事業に係る寄附」とご記入し、その他必要事項をご入力してください。
3.入金確認後、寄附受領書(領収書)を相模原病院から送付いたします。
※お申込みから発送までに約1~2カ月のお時間を頂戴しておりますので、ご了承ください。
また、寄附受領書の発行日は、お申込み受付日となります。
国立病院機構は独立行政法人通則法第2条第1項に規定する独立行政法人であり、「特定公益増進法人」として、定められています。当院にご寄付なされた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。
※優遇措置の詳細については、国税庁にお問い合わせいただくか、国税庁のホームページでご覧下さい。
(国税庁HPリンク)https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm
また、当院(国立病院機構)は、令和元年11月11日付で、褒章条例に関する内規第2条に基づく公益団体として認定されました。
この認定により、当院に対して、個人の場合は500万円以上、団体の場合は1,000万円以上の寄附をいただき、かつ、一定の基準を満たす場合に国の栄典の一種である「紺綬褒章」が授与されます。
(内閣府HPリンク)https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-hosho.html