看護部
-記憶に残る看護- |
2025年4月採用 看護職員採用試験のお知らせ Update!
2026年4月採用者向け 関東信越グループ32病院WEB就職説明会 New!
マイナビ看護学生に2026年採用の掲載を開始しました! エントリー・就職説明会への申込が行えます。 |
看護理念・方針
看護部の理念
すべての方々に誠意をもって接し、心のあたたかい看護を実践します看護部の方針
(1)看護専門知識と技術によって苦痛の緩和に努め、QOLを高めるケアを提供する(2)医療チームの一員として役割を果たし、地域の人々との連携を深める
(3)自らの意志決定によって、問題解決にあたれるよう、自己研鑚に努める
(4)業務改善を推進するとともに、経済効果を上げる
相模原病院の求める看護師、助産師像
看護部の理念に意味づけされていることを実践できる看護師、助産師<看護部の理念>
「すべての方々に誠意をもって接し、心のあたたかい看護を実践します」
・誠意 | 親しみの心、理解する心、謙虚な心、感謝する心 | |
・看護の心 | 痛みを深く理解する、人間を愛する、仕事への情熱と誇り | |
・あたたかい | 思いやり、いたわり、優しさ | |
・看護実践 | 専門的知識、確かな看護技術、専門職としての態度 |
看護部の求める人物像
「当たり前のこと」を指示や注意されることなく当たり前にできる人「社会人として自律」している人
1. | 接遇・身だしなみ・言葉使いなど、社会人としてしっかり行動できる人 | |
2. | 組織の一員としての自覚を持ち、いつでも笑顔で明るい人 | |
3. | 患者、家族への気遣いと同様に同僚にも気遣いと思いやりを持ちチームワークが図れる人 | |
4. | 職員間のコミュニケーションの重要性を認識し、自分の意見を述べることができ同時に他者の意見を聞くことができる人 | |
5. | 新しいことに耳目を向け、自己研鑽を行っていく人 |
新人看護師研修&先輩職員インタビュー
看護単位紹介
産科小児科病棟紹介動画
各専門分野の看護師の活動
患者・家族・来院者、職員等、院内外に関わる全ての人々を感染から守る役割を担っています。ケア時における感染対策や、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等の流行性疾患の予防と感染対策、職員に対する指導などを行っています。 |
がんによって生じる痛みを和らげるための専門的な知識と技術をもって、患者さんの体の症状や不安など気持ちのつらさが楽になるよう支援します。具体的には、医師や看護師と相談しながら、患者さん一人ひとりにあった薬剤の使用や副作用への対策などを考えます 。そして患者さんやご家族の思いを尊重しながら、“自分らしい生活”を維持できるよう、医師、薬剤師、栄養士、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士など様々な職種と連携を取り、サポートします。 |
化学療法中の安全・安楽・安心な管理はもちろん、副作用症状のアセスメント・セルフケア指導・社会的背景や精神面を考慮し、がんと共に生きていくための看護を担当看護師と共に考えていきます。院内の化学療法委員会に所属し、新しい治療薬導入についての院内体制を作ったり、地域の看護師も含めて化学療法に関する勉強会を定期的におこない、スタッフの化学療法に関する知識の向上に努めています。 |
放射線治療を受ける患者さんが安全かつ安心して治療が完遂できるよう、専門的知識をもってサポート致します。治療に伴う有害事象を最小限にできるよう患者さんとご家族に寄り添い、患者さんそれぞれに合ったセルフケア方法を医師・放射線技師などの多職種と協働して共に考えていきます。放射線治療は、がん治療のあらゆる病期で選択されうる治療であり、治療過程も長く及ぶ場合もあります。患者さんのライフスタイルや価値観を理解し、揺れ動く患者さんの気持ちに寄り添える看護を目指しています。 |
がんと診断された時点から、患者さんやご家族の身体的・精神的・社会的な苦痛をやわらげ、QOLを維持・向上していけるように支援していきます。患者さんやご家族の価値観を尊重し、自己決定ができるよう支援します。また、選択された自己決定を尊重した看護を行います。患者さんやご家族が「その人らしく」過ごしていけるように病棟スタッフと協力しながら看護しています。 |
スキンケアを基本とし、傷やストーマ(人工肛門・人工膀胱)の局所環境、失禁の状態や状況、生活上の問題を把握し、患者さんやケアを行う対象者の背景を考慮してよりよいケア方法を考えます。主な活動としては、ストーマ外来や褥瘡回診、褥瘡対策委員会、看護部褥瘡対策委員会、勉強会の企画など看護の質の向上を目指す活動を行っています。
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一人の人間としての尊厳を守りその人らしい生活が続けられるように、一人ひとりの気持ちと可能性を大切にしたケア方法を考えます。安全だけでなく安心できるケアを支援します。入院という大きな環境の変化に戸惑う時期を少しでも短縮し、少しでも早く自分らしい生活への復帰ができることを目指し活動をしています。退院後の生活も見据えて、入院中からより良い生活へ向けた支援となるように看護をしていきます。 |