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臨床研究センターについて

沿革・組織図

沿革

48年、我が国の難病対策の一環として、既存のアレルギーセンター(昭和29年指定ー昭和32年設立)を母体にして、病態・発症において共に免疫学的機序と深く関わる慢性関節リウマチと関連疾患を加えて、リウマチ・アレルギー疾患の基幹施設に指定され、昭和51年より国立病院における初めての臨床研究部として発足しました。当臨床研究部の特色としては、機能付与されたリウマチ・アレルギー疾患という複数診療科の関わる疾患の特殊性を生かすべく、臨床研究部を軸に複数科が常に協力して日常診療、臨床研究に当たってきたことです。アレルギー部門では、アレルギー疾患をアレルゲンに対するホストの種々の反応の面、及び攻撃因子であるアレルゲンの側からその分析を行うというように、アレルギー反応を多角的に研究することを特徴としています。また、リウマチ部門では、基礎、内科、整形外科が一体となって、関節リウマチの発症病態機序、診断方法、薬物治療、人工関節の開発等、の研究を進めてきました。すなわち疫学・臨床統計からはじまり、病態・発症機序の解明、抗原分析、そして新規診断方法、新規治療法の開発まで一施設でリウマチ・アレルギー疾患を包括的に研究・診療できる体制にあることが特徴です。

平成11年3月の国立病院・療養所の再編成計画の見直しにおいて、当院が政策医療"免疫異常"の高度専門医療施設(準ナショナルセンター)に指定されたのに伴い、これまでの1部5室の臨床研究部は、平成12年10月からは、国立病院・療養所における初めての臨床研究センターとして5部15室に拡大改組されました。平成16年4月からの独立行政法人化後においてもこれまでの研究の伝統を引き継ぎつつ、国立病院機構相模原病院全体の臨床研究の向上に向けて、パーキンソン病をはじめとする神経疾患や自己免疫性肝炎や各種消化器がんについての基礎、臨床研究も少しずつ加わりつつあります。

組織図

研究室紹介

アレルゲン研究室(Division of Allergen Research)

室長:福冨 友馬

アレルギー疾患において、個々の患者がどのアレルゲンに反応するかを適切に診断することは極めて重要です。当研究室では、アレルギー疾患患者における抗原特異的反応のよりよい診断の手法の開発、環境中のアレルゲン量測定とその臨床的意義の検討に取り組んでいます。

遺伝子工学技術の進歩により、近年、アレルゲンコンポーネントを利用したアレルギー診断が行えるようになってきました。これによりアレルギー疾患のより詳細な病態把握と予後判定、重症度判断が可能になりました。当研究室では、ダニ、花粉、真菌、昆虫、食物アレルゲン等、多くのアレルゲン種でのアレルゲンコンポーネントの臨床的妥当性の確立に取り組んできました。

また、当研究室では、アレルギー性呼吸器疾患(ABPAなど)や過敏性肺炎の原因抗原を検索するため沈降抗体検査を実施しており、全国から依頼された検体についても検査を行なっています。その他、喀痰細胞診検査と真菌の培養検査を行いより正確なアレルギー診断に貢献しています。アレルゲンとアレルギー診断に関する知識の普及啓発にも取り組んでおり、過去の文献レビューに基づく、アレルゲン解説書の作成を行い出版してまいりました。

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【スタッフ】
齋藤 明美  川村 朋子

薬剤過敏症研究室(Division of Drug Hypersensitivity)

室長:上出 庸介

2021年4月の臨床研究センター組織改変に伴い作成された研究室であり、専属の研究医師はおらず、病院併任のアレルギー・呼吸器科医師で構成され、臨床研究を中心とした活動を行っている。室長は上出(前の情報推進研究室長)が担当し、専属技師として梶原景一とともに研究を遂行している。また臨床検査科所属からの出向として原田宏美が研究補助を担う。
気管支喘息の5~10%にみられるNSAIDs不耐症は、IgEのFcRI結合や樹状細胞によるT細胞への抗原提示といった免疫学的機序を介さない薬物過敏症である。実際に血液検査(特異的IgE検査)や皮膚検査(プリックテスト等)での診断は不可であり、国際的にはNSAIDsの負荷試験がゴールドスタンダードとされる。アスピリンを負荷した際に尿中ロイコトリエンE4(LTE4)が著増する事が報告されており、本研究室ではLTE4をはじめとした様々な脂質メディエーターを測定し、NSAIDs不耐症の病態解明や診断法確立、治療方法を研究している。2020年には気管支喘息に対する一部の生物学的製剤がNSAIDs不耐を解除する事を見いだし、報告している。
また強い好酸球性炎症を有する疾患、具体的には好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)等の病態解明を目的とし、秋田大学、兵庫医科大学をはじめとした様々な施設と協力して研究を行っている。

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【スタッフ】
梶原 景一

疫学統計研究室 (Division of Epidemiological Statistics)

室長:柳田 紀之

疫学統計研究室の業務内容
疫学研究室は2021年4月に設立されました。疫学研究室では日常診療と並行して研究を行っています。アレルギーに関係する研究計画の立案、研究費の申請、論文作成に日々取り組んでいます。後輩の医師たちの論文執筆や研究申請を指導しており、年間20本以上の論文が掲載され、年間数件の研究費を獲得しています。

疫学統計研究室の役割
相模原病院の研究センターの各研究室に求められる役割として、論文掲載、研究費獲得、治験・臨床研究への協力などの実績が必要です。日常診療で多くの患者を診察しつつ、多い患者数を活かして臨床から臨床研究を立案し、新しいエビデンスを創出し続けることはたとえ臨床が忙しくても実行可能であり、アレルギー中心拠点病院として当院に強く求められていることです。今後も他の研究室と協力しながら、研究に積極的に取り組み、新たなランダム化比較試験等、臨床に根ざした質が高いスタディーデザインの研究計画を立案し、研究を遂行していきます。

実際に行っている臨床研究
実際に行っている臨床研究の一例を下記に示します。
・シンバイオティクスによる食物アレルギーの発症予防を検証する研究(UMIN000043525):食物アレルギー発症リスクが高い集団に対しシンバイオティクスによる食物アレルギーの発症予防効果を検証する。
・未就学児への少量導入経口免疫療法(UMIN000041637):未就学の食物アレルギー児に対する少量導入経口免疫療法の有効性と安全性を検証する。
・少量導入経口免疫療法(UMIN000040531):食物アレルギーに対する少量導入経口免疫療法の有用性と安全性を検証する。
・重症食物アレルギー児におけるマイクロバイオームの基礎検討(UMIN000033350):重症の食物アレルギー児の腸内細菌叢を解析する。
・重症食物アレルギー児に対する経口免疫療法のランダム化比較試験(UMIN000033345):重症の食物アレルギー児が少量を目標量とした経口免疫療法により脱感作状態へ到達後の適切な治療方法(少量の摂取を維持 vs 中等量へ緩徐に増量)を検証する。

治験管理室(Division of Clinical Trial Management)

室長:大松 華子

治験課題数が増加し、また治験依頼元より治験管理室に委託される業務が増えたため、慢性的に長時間の超過勤務を生じる状態となり、治験管理室構成要員を増員していただいた。また薬剤師の調剤業務も負担が増したため、薬剤部の協力を得て、病院所属の薬剤師1名に、半日治験管理室業務を担っていただくこととなった。その結果、現在は、室長(医師:併任)1名、治験主任(薬剤師)1名、協力薬剤師0.5名、治験事務3名、臨床研究コーディネーター(CRC)6名(看護師4名、臨床検査技師1名)、MA 1名が治験管理室に所属している。

新薬の開発には波があるため、すべての診療科で同程度の治験課題数を維持するのは難しいが、当院では複数科が治験に参加(2020年度で計8科)することにより、全体として治験課題総数を維持できるように努めている。またご依頼頂いた治験に関しては、丁寧に取り組み、早期に契約症例数を達成できるように努め、依頼元から信頼を得るように心掛けている。その結果、NHO本部を介さずに、依頼元より直接ご依頼を頂く治験もあり、全体として治験管理室の業績向上に役立っている。 治験業務に関連して、看護部、病理部、薬剤部、検査科、放射線科等、関係各部署にご協力を頂いており、円滑な治験業務が行えていることに感謝申し上げたい。

今後も幅広く積極的に治験を行うことにより、まだ有効な薬剤がない難治疾患患者さんへいち早く新しい治療選択肢を届けると共に、新薬開発に貢献したいと思っている。

気管支喘息研究室(Division of Asthma)

室長:関谷 潔史

気管支喘息研究室は、専任の研究医師はおらず、専任の臨床検査技師と併任のアレルギー・呼吸器科医員で構成され、臨床業務と並行しながら、アレルギー疾患および呼吸器疾患全般の臨床研究ならびに知識の啓蒙普及を目的とした情報発信を遂行している。研究の主体は、気管支喘息の予防法・診断法・治療法および長期予後改善のための方法の確立である。気管支喘息は、診断基準というものが存在しないため、誤診断が多いことも問題となっており、気管支喘息診断の根幹である気道狭窄・気道過敏性・慢性気道炎症を他覚的に評価するために肺機能検査・気道逆性検査・気道過敏性検査・喀痰中好酸球数測定・呼気中一酸化窒素濃度(FeNO)・モストグラフを用いた強制オッシレーション法など様々な角度からみたデータを蓄積し、正確な診断法を確立するための方法を模索している。

当研究室では、気管支喘息そのものだけでなく、気管支喘息が関与するNSAIDs不耐症(N-ERD)・好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)・アレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)・遷延性慢性咳嗽などの臨床研究も手掛けており、その研究成果の情報発信をおこなっている。

当研究室は、他施設や当院研究センターの様々な研究室との共同研究も積極的におこなっており、各種疾患のアレルゲン・生活習慣・環境要因の解析やバイオマーカーの検索なども手掛けている。 今後も臨床医にとって重要かつ役立つ研究成果を情報発信していきたい。

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【スタッフ】
森江 雅世(臨床検査技師)

皮膚アレルギー研究室 (Division of Skin Allergy)

室長:大松 華子

皮膚アレルギー研究室には専任の研究員がおらず、診療部の皮膚科において、日常診療を続けながら学会発表や臨床論文執筆を行っている。当科所属医は全員大学医局からの派遣であるが、比較的若手の医師が1~2年ごとに異動することが多く、腰を据えて研究を行うのが難しい。また近隣に複数人の皮膚科常勤医が在籍する病院が少ないため、当科には重症・希少疾患患者さんが集まりやすく、経験した貴重な症例を学会・論文発表している。2021年には6回の学会発表、7編の日本語論文発表を行った。またメトトレキサート投与中の患者さんに生じたリンパ増殖性疾患を英語論文として以下のように発表した。
Omori I, Kawanabe R, Hashimoto Y, Mitsui A, Kodama K , Nogi S, Tsuno H, Horita A , Saito I , Ohmatsu H: Cutaneous methotrexate-related T-cell lymphoproliferative disorder with CD4, CD30, CD56, EBV-positive tumor cell infiltration: a case illustration and a brief review. Am J Blood Res 11(2):163-167, 2021.
今後も、個々の症例に関して丁寧な診察と検査を行い、症例を掘り下げ、診療の結果得られた経験と知識を学会・論文発表を通してまとめていきたいと考えている。

食物アレルギー研究室 (Division of Food allergy)

室長:佐藤 さくら

食物アレルギー研究室は、食物アレルギーだけでなく、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アナフィラキシーといった小児のアレルギー疾患に関して、新しい発症予防法・診断法・治療法の開発、疾患管理の向上を目指して疫学調査、臨床研究を中心に精力的に行っています。研究は当院小児科との連携だけでなく、国内や海外の医療機関・研究機関と連携して行っています。

主な研究としては、アレルゲンコンポーネントを用いた新規診断法や重症食物アレルギー児に対する免疫療法の開発、食物経口負荷試験の安全性向上のための食物アレルギーの診療サポートアプリケーションの開発なども行っています。臨床研究センター内の研究室や他機関と共同で、重症食物アレルギーのマイクロバイオーム解析、食物アレルゲン解析なども行っています。その他のアレルギー疾患についても、治療法の開発やバイオマーカーに関する解析などを行っています。その他の業務として、即時型食物アレルギーによる健康被害に関する全国実態調査、食物経口負荷試験の実施状況調査を行っています。 食物アレルギー研究会は当研究室が事務局として運営しており、食物アレルギーに関わる方への情報発信の場として様々な情報をホームページ上に掲載しています

【スタッフ】
流動研究員:房安 直子(流動研究員、小児科医師、日本アレルギー学会専門医、日本小児科学会専門医)
研究室員:杉崎 千鶴子(研究員) 後藤 史子(研究員) 轡田 和子(研究員) 鷲塚 あき(研究員) 朴 善美(管理栄養士) 坂 牧子(管理栄養士)

鼻アレルギー研究室 (Division of Nasal Allergy)

室長:鈴木 立俊

鼻アレルギー診療ガイドライン2020によると2人に1人が何らかの鼻アレルギーがあり、様々な鼻疾患に影響しています。当研究室では1965年から現在進行形で花粉飛散数の計測を行っています。様々な花粉をダーラムサンプラーで収集し、目視による計測を行い、春はスギやヒノキ、秋はブタクサの飛散状況を中心に配信しています。アレルギー性鼻炎に対する免疫療法(注射法、または舌下法)を多くの患者様に導入、経過観察するとともに、臨床症状の推移を見ています。この研究の中でスギ花粉の原因抗原タンパクであるCry j 1とCry j 2が1983年に当臨床研究センターにて発見されました。

好酸球性副鼻腔炎や好酸球性肉下腫性血管炎の副鼻腔病変を有する患者も多く、鼻粘膜摘出組織、血液、尿から検討をおこなっています。鼻副鼻腔手術が喘息症状の軽減に有効であること、尿中CysLTが手術により軽減することなどが報告されています。鼻副鼻腔のアレルギー病態は複雑化し、全身症状の合併も増加し、難治な患者様が少なからず存在しています。臨床研究センターの他部門と協力しながら、少しでも難治性病態の原因究明の一助になればと思っています。

【スタッフ】
齋藤 明美  川村 朋子

内科系リウマチ研究室(Division of Rheumatic Diseases)

室長:松井 利浩

本研究室に専属の研究員はおらず、リウマチ科部長の松井が室長を併任、リウマチ科医員が研究員を併任している。関節リウマチ(RA)を中心としたリウマチ性疾患に関する臨床研究ならびに情報発信を中心に活動している。

研究活動の主軸は、2002年度から開始した本邦最大の大規模RAデータベース「NinJa (National Database of Rheumatic Diseases in Japan)」の取りまとめと解析である。全国約50施設が参加し、本邦RA患者の約2%にあたる15000例以上の臨床データを毎年収集している。これらをもとに、RA診療の現状や変化、問題点を分析し、学会等での情報発信や論文化を行っている。NinJaのデータは薬剤公知申請や厚生科学審議会の基礎資料としても活用されている。

また、感染症マーカーである好中球上CD64分子の有用性について解析を継続しており、リウマチ性疾患における原病悪化と感染症合併の鑑別、不明熱の鑑別など、日々の診療に役立てている。この他、厚労科研やAMED研究などにも参画し、多施設と共同研究を行っている。

患者さんに対する情報発信や教育活動も積極的に行っており、患者会(日本リウマチ友の会)と共催で「相模原リウマチ講演会」を毎年開催している。また、松井が厚労省研究班代表者として作成にあたった「メディカルスタッフのためのライフステージに応じた関節リウマチ患者支援ガイド」の普及にも努めている。

【スタッフ】
山中 隆夫、荻原 秀樹、津野 宏隆、野木 真一、児玉 華子、富永 晃都、矢野 裕介、澤田 崇幸、鈴木 智博、大久 俊輝

外科系リウマチ研究室 (Division of Rheumatic Diseases, Surgery Division)

室長:岩澤 三康

当研究室は2021年度より新たに外科系リウマチ研究室として活動を開始した。当研究室の活動は臨床研究と基礎研究に大別される。

臨床研究としては当院で開発された工藤式人工肘関節について東京大学、千葉大学などと共同して動態解析を行っており、国内外の学会でその成果を発表している。リウマチによる足部変形の手術治療についても、今までに画像所見と臨床成績の関連を解析した結果を国内外の学会で発表し、さらに複数の英文原著論文として報告してきた。当院で行われる関節リウマチの手術件数は国内有数であり、そこから得られる知見を今後も継続的に報告していく予定である。また脊椎疾患については平井、大和らが脊椎内視鏡手術を精力的に行っており、そこから得られた知見を多くの学会で報告している。

一方、基礎研究では変形性関節症(OA)の病態解明を目指した研究を行っている。OAは主に中高齢者が罹患する関節疾患で、社会の高齢化に伴って患者数が増加の一途をたどっているが、その病態には不明な点が多く、疾患の進行を抑止できる治療法は確立されていない。当研究室ではOAの病態解明を臨床検体の解析、一次培養細胞を用いた実験、臨床データの三者を照らし合わせながら進めている。基礎研究の研究目的は実際のヒトのOAの病態を直接的に解明することであり、将来的には得られた知見に基づきOAに対する有効な治療法を見出すことを目指している。

神経難病研究室 (Division of Intractable Neurological Diseases)

室長:長谷川 一子

平成26年に難病法が制定されました.難病法は1)難病の発病の機構,2)診断および治療方法に関する調査,研究を推進すると共に,3)難病に罹患している患者さんがよりよい状態で過ごせる社会にすることを目的としております.難病にはたくさんの疾患が含まれていますが,私どもの研究する神経難病は非常に希な疾患から,パーキンソン病のようにたくさんの患者さんがおられる疾患まで300以上の疾患がございます.この中には私どもでも一生に一度しか診療できない疾患も含まれ,診断に至るまでの期間が長くかかることもございます.

私どもの研究室は主としてパーキンソン病などのよく見られる疾患から,ハンチントン病など非常に希な疾患を対象として,臨床研究,神経生理学的研究,遺伝学的研究,画像診断に関する研究,治療法開発に関する研究,神経病理学的研究と幅広い分野について,日本のみならず世界の研究者とチームを組んで研究を行っております.当研究室は微力でございますが,神経難病の撲滅,治療法の開発,よりよい患者さんの生活の維持を目的に活動しております.(文責 長谷川一子)

リンク先: ① JaCALS:筋萎縮性側索硬化症に関する成因,自然歴に関する研究 ② JALPAC:タウオパシー関連疾患のバイオマーカー,治療法開発に関する研究 ③ FTLD-J:前頭葉側頭葉変性症レジストリ研究 ④ ブレンバンク:神経疾患の剖検レジストリ研究 ⑤ プリオン病サーベイランス研究 ⑥ 脳内大血管閉塞症に関するレジストリ研究

【スタッフ】
柳下 三郎  市川 つわ(技師)  川浪 文  冨樫 尚彦

腫瘍免疫研究室 (Division of Tumor Immunology)

室長:欠

準備中

臨床外科免疫研究室 (Division of Surgical Immunology)

室長:金澤 秀紀

1)腫瘍免疫、臨床免疫との共同研究;直腸癌に対する術前化学放射線療法の効果予測 近年、抗がん剤および放射線治療の治療効果について免疫の関与を証明する知見が数多く報告されている。我々は直腸癌に対する術前化学放射線療法の治療効果予測について腫瘍免疫研究室(森隆弘室長)および臨床免疫研究室(鈴木隆二室長)と共同でT細胞受容体遺伝子の研究を行っている。化学放射線療法によってCR(完全寛解)が得られる症例を予測できれば国民にとって大きな利益になる。倫理委員会承認後の令和元年から研究を開始、解析方法も確立し、結果を得ており発表予定である(2022年日本外科学会総会を予定)。

2) 食道癌に対する化学放射線療法後の再発腫瘍での腫瘍浸潤Tリンパ球クローンと腫瘍微小環境の解析 進行食道癌に対する根治的化学放射線療法ではCRを得る例も多いが、一方で治療効果が得られず救済手術となる例もある。我々は救済切除例を解析し腫瘍浸潤リンパ球のクローン解析や腫瘍微小環境の解析から救済手術後の予後予測因子を発見、以下の英文で報告した。 Clonal Expansion of Tumor-Infiltrating T Cells and Analysis of the Tumor Microenvironment within Esophageal Squamous Cell Carcinoma Relapsed after Definitive Chemoradiation Therapy. Mori T., Kuwano K., Kanazawa H., et al. (2021/1) Int. J. Mol. Sci. 2021, 22 (3) 1098.  

上記のように外科医療は直接的に腫瘍を扱うので臨床検体を得る機会の最も多い臨床分野である。従って、今後もこのように、外科ー腫瘍ゲノム解析が連携する外科免疫分野は臨床医学研究の中心的な領域として発展するものと信じている。

分子生物学研究室 (Division of Molecular Biology)

室長:森 晶夫

当研究室では、慢性アレルギー性炎症の基盤となる免疫異常メカニズムの解明と制御に取り組み、新しいアレルギー疾患概念と診断・治療法の確立をめざしている。これまで、厚生労働科学研究「気管支喘息の難治化の病態機序の解明と難治化の予防・治療法開発に関する研究」(平成12〜14年度)、「気管支喘息の難治化機序の解明と予防・治療法の開発に関する研究」(平成15〜17年度)、「気管支喘息難治・重症化の病因・病態の解明に関する研究」(平成18〜20年度)、「重症・難治性喘息の病因・病態の解明に関する研究」(平成21〜23年度)、「重症喘息を対象としたCTLA4-Ig(Abatacept、オレンシア®)の適応拡大をめざした医師主導治験および非臨床研究」(平成24〜25年度)および国立医療研究開発法人(AMED)研究「重症喘息を対象としたCTLA4-Ig(Abatacept、オレンシア®)の適応拡大をめざした医師主導治験および非臨床研究」(平成26〜27年度)の研究代表者を務め、重症・難治性喘息の全国規模の調査、研究を実施し、1.成人発症、2.治療(ステロイド)抵抗性、3.非アトピーが、3大特徴であることを明らかにしてきた。IgE抗体を介さない気流閉塞のメカニズムとして、IL-5産生誘導抗原がIgE非依存性に遅発型喘息反応を惹起することを見出し、T細胞が好酸球を介さず直接気道抵抗上昇をきたすエフェクター細胞であるとの新たな概念を提唱している。吸入ステロイド薬、LABA、LTRA等、現在の喘息治療薬では限界のある重症・難治性喘息に対する新たな治療標的としておおいに期待される。また、難治性喘息におけるIL-5高産生持続の原因となるT細胞のステロイド抵抗性とcostimulatory signalの関連を明らかにし、ステロイド抵抗性に対する治療法を開発している。

【スタッフ】
神山 聡

臨床免疫学研究室 (Division of Clinical Immunology)

室長:鈴木 隆二

私たちは、独自の「免疫多様性解析技術」と、アカデミアや製薬企業との最適なパートナーシップを通じて、世界中の病気で苦しむ患者さんに対して、効果的で効率的な新しい治療法/診断法を目的としています。 免疫細胞は、生体内で病原体やがん細胞などの異常な細胞を認識し攻撃することで、病気から保護するというきわめて有益である反面、自己の細胞を攻撃し(自己免疫疾患)、本来は生体に無害な物質に対して、間違って過敏に反応してしまう(アレルギー)など負の側面もあることが知られています。

免疫系(免疫の仕組み)は、私たちヒトの体内に元々備わっている自然界で最も洗練された診断および治療の仕組みの一つと言えます。しかしこれまでその詳細を十分に把握/解明できなかったため、医療分野では免疫系が持つ潜在的な医療応用へのポテンシャルを十分に活かせていませんでした。

この複雑な免疫系を詳細に解析できれば、がん、自己免疫疾患、感染症などの幅広い疾患分野において、これまでにない新薬や新しい治療法・診断法を開発することができると確信し、私たちは事業展開しています。

業績紹介

業績

成人アレルギー

2020年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Suppressive effect of environmental tobacco smoke on murine Th2 cell-mediated nasal eosinophilic inflammation
筆  者:Nishimura T, Kaminuma O, Saeki M, Kitamura N, Mori A, Hiroi T.
誌 名 等:Asia Pacific Allergy.2020 Apr.10(2):18

タイトル:Effectiveness and Safety of Omalizumab in Patients with Allergic Bronchopulmonary Aspergillosis Complicated by Chronic Bacterial Infection in the Airways
筆  者:Tomomatsu K,Oguma T,Baba T,Toyoshima M,Komase Y,Taniguchi M,Asano K,and the Japan ABPM Research Program
誌 名 等:Int Arch Allergy Immunol .2020 May.;180(7):499-506

タイトル:Anaphylaxis to three humanized antibodies for severe asthma: a case study
筆  者:Jingo K, Harada N, Nishioki T, Torasawa M, Yamada T, Asao T, Takagi H, Takeshige T, Ito J, Takahashi K.
誌 名 等:Allergy, Asthma & Clinical Immunology.2020 Jun.;16

タイトル:Omalizumab for Aspirin Hypersensitivity and Leukotriene Overproduction in Aspirin-exacerbated Respiratory Disease. A Randomized Controlled Trial
筆  者:Hayashi H,Fukutomi Y,Mitsui C,Kajiwara K,Watai K,Kamide Y,Nakamura Y,Hamada Y,Tomita Y,Sekiya K,Tsuburai T,Izuhara K,Wakahara K,Hashimoto N,Hasegawa Y,Taniguchi M
誌 名 等:American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine.2020 Jun.;201(12):1488-1498

タイトル:Novel in Vitro Test for Pollen-Related Vegetable/Fruit Allergy Using the EXiLE Method
筆  者:Akiyama H, Kawamata K, Fukutomi Y, Matsufuji H, Kai S, Miyazawa M, Nakamura R.
誌 名 等:Allergology International.2020 Jul.;69(3):459-461

タイトル:Serum IgG4 as a Biomarker Reflecting Pathophysiology and Post-Operative Recurrence in Chronic Rhinosinusitis
筆  者:Oka A, Ninomiya T, Fujiwara T, Takao S, Sato Y, Gion Y, Minoura A, Haruna SI, Yoshida N, Sakuma Y, Izuhara K, Ono J, Taniguchi M, Haruna T, Higaki T, Kariya S, Koyama T, Takabayashi T, Imoto Y, Sakashita M, Kidoguchi M, Nishizaki K, Fujieda S, Okano M.
誌 名 等:Allergology International.2020 Jul.;69(3):417-423

タイトル:Optimal Aspergillus fumigatus and Asp f 1 serum IgG cut-offs for the diagnosis of allergic bronchopulmonary aspergillosis.
筆  者:Hamada Y, Fukutomi Y, Nakatani E, Saito A, Watai K, Kamide Y, Sekiya K, Nagai T, Harada K, Shiraishi Y, Oguma T, Asano K, Taniguchi M
誌 名 等:Allergol Int.2020 Aug.

タイトル:The prevalence of oral symptoms caused by Rosaceae fruits and soybean consumption in children; a Japanese population-based survey
筆  者:Sasaki M1,Morikawa E2,Yoshida K3,Fukutomi Y4,Adachi Y5,Odajima H6,Akasawa A3
誌 名 等:Allergology International.2020 Oct.;69(4):610-615

タイトル:Eosinophil ETosis-mediated release of galectin-10 in eosinophilic granulomatosis with polyangiitis
筆  者:Fukuchi M,Kamide Y,Ueki S,Miyabe Y,Konno Y,Oka N,Takeuchi H,Koyota S,Hirokawa M,Yamada T,C N Melo R,F Weller P,Taniguchi M
誌 名 等:Arthritis & Rheumatology.2020 Mar.

タイトル:A case of hand urticaria, lip angioedema, and oropharyngeal pruritus induced by Japanese radish through IgE-mediated immediate allergic reaction
筆  者:Ito J,Harada S,Sasano H,Ueda S,Sandhu Y,Takeshige T,Katsura Y,Harada N,Takahashi K
誌 名 等:Allergy,Asthma&Clinical Immunology.2021 Mar.;17(1):36

2021年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:New Clinical Diagnostic Criteria for Allergic Bronchopulmonary Aspergillosis/Mycosis and its Validation
筆  者:Asano K, Hebisawa A, Ishiguro T, Takayanagi N, Nakamura Y, Suzuki J, Okada N, Tanaka J, Fukutomi Y, Ueki S, Fukunaga K, Konno S, Matsuse H, Kamei K, Taniguchi M, Shimoda T, Oguma T; Japan ABPM research program.
誌 名 等:Journal of Allergy and Clinical Immunology.2021 Apr.;147(4):1261-1268

タイトル:Occupational Hypersensitivity Pneumonitis in a Japanese Citrus Farmer
筆  者:Kutsuzawa N, Takihara T, Shiraishi Y, Kajiwara H, Imanishi T, Fukutomi Y, Kamei K, Takahashi M, Enokida K, Horio Y, Ito Y, Hayama N, Oguma T, Asano K.
誌 名 等:Internal Medicine.May.;:Online ahead of print.

タイトル:Respiratory sensitization to insect allergens: Species, components and clinical symptoms
筆  者:Fukutomi Y, Kawakami Y.
誌 名 等:Allergology International.2021 Jul.;70(3):303-312

タイトル:Genome-wide association study reveals an association between the HLA-DPB1 ∗ 02:01:02 allele and wheat-dependent exercise-induced anaphylaxis
筆  者:Fukunaga K, Chinuki Y, Hamada Y, Fukutomi Y, Sugiyama A, Kishikawa R, Fukunaga A, Oda Y, Ugajin T, Yokozeki H, Harada N, Suehiro M, Hide M, Nakagawa Y, Noguchi E, Nakamura M, Matsunaga K, Yagami A, Morita E, Mushiroda T.
誌 名 等:Am J Hum Genet.2021 Jul.;S0002-9297(21):00241-X

タイトル:Suppressive effect of dexamethasone on murine Th9 cell-mediated nasal eosinophilic inflammation.
筆  者:Koyama T, Miura K, Yamasaki N, Ogata S, Ito D, Saeki M, Hiroi T, Mori A, Kaminuma O
誌 名 等:Asia Pacific Allergy.2021 Jul.;11(3):e25

タイトル:L-type amino acid transporter 1 inhibitor suppresses murine Th2 cell-mediated bronchial hyperresponsiveness independently of eosinophil accumulation.
筆  者:Ito D, Miura K, Saeki M, Yamasaki N, Ogata S, Koyama T, Hiroi T, Mori A, Endou H, Hayashi K, Kaminuma O
誌 名 等:Asia Pacific Allergy.2021 Jul.;11(3):e23

タイトル:Prevalence of inhaled allergen-specific IgE antibody positivity in the healthy Japanese population
筆  者:Tanaka J, Fukutomi Y, Shiraishi Y, Kitahara A, Oguma T, Hamada Y, Watai K, Nagai T, Taniguchi M, Asano K.
誌 名 等:Allergology International.2021 Sep.;S1323-8930(21)00099-X

タイトル:Association between the severity of chronic spontaneous urticaria and sleep-disordered breathing
筆  者:Nagayama K, Watai K, Sekiya K, Iwata M, Hashimoto Y, Nakamura Y, Miyake A, Ryu K, Hayashi H, Ohmatsu H, Kamide Y, Fukutomi Y, Taniguchi M
誌 名 等:Allergology International.2021 Sep.

タイトル:Low-dose mepolizumab is effective as an add-on therapy for treating long-lasting peripheral neuropathy in patients with eosinophilic granulomatosis with polyangiitis
筆  者:Nakamura Y, Fukutomi Y, Sekiya K, Kajiwara K, Kawasaki Y, Fujita N, Nagayama K, Iwata M, Iwamoto K, Yano K, Hamada Y, Watai K, Ryu K, Hayashi H, Kamide Y, Taniguchi M.
誌 名 等:Modern Rheumatology.2021 Sep.; Online ahead of print.

タイトル:Structure-based prediction of the IgE epitopes of the major dog allergen Can f 1.
筆  者:Nakatsuji M, Sugiura K, Suda K, Sakurai M, Ubatani M, Muroya H, Okubo R, Noguchi R, Kamata Y, Fukutomi Y, Ishibashi O, Nishimura S, Inui T.
誌 名 等:The FEBS Jounal.2021 Oct.; Online ahead of print.

タイトル:Increased Prevalence of Atopic Dermatitis in Children Aged 0-3 Years Highly Exposed to Parabens
筆  者:Arafune J, Tsujiguchi H, Hara A, Shimizu Y, Hori D, Nguyen TTT, Suzuki F, Hamagishi T, Yamada Y, Nakamura H, Yoshikawa T, Hayashi K, Shibata A, Fukutomi Y, Ohya Y, Yamamoto-Hanada K, Muto G, Hirota R, Konoshita T, Kambayashi Y, Nakamura H.
誌 名 等:International Journal of Environmental Research and Public Health.2021 Nov.;18(21):11657

タイトル:The First Death in Japan Attributed to COVID-19:A Brief Report
筆  者:Nagayama K1,2,Watai K1,Sekiya K1,Kamide Y1,Kaneda G3
誌 名 等:Cureus.2021 Dec.

タイトル:Miliary pattern on chest imaging caused by adenocarcinoma
筆  者:Hamada Y, Iwata M, Sekiya K
誌 名 等:CMAJ.2022 Feb.;194(7):E259-E260

タイトル:Allergic fungal diseases in theupper and lower airways
筆  者:Shigeharu U1, Fukutomi Y2, Miyabe Y1,3,Yamada T3,Oguma T4,and Asano K4
誌 名 等:Eosinophilic Lung Diseases (ERS Monograph).2022 Mar.;:119–140

タイトル:Perspectives on the Efficacy of Benralizumab for Treatment of Eosinophilic Granulomatosis With Polyangiitis
筆  者:Koga Y, Aoki-Saito H, Kamide Y, Sato M, Tsurumaki H, Yatomi M, Ishizuka T, Hisada T.
誌 名 等:Frontiers in Pharmacology.2022 Mar.;13:865318

小児アレルギー

2020年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Component-resolved diagnostics can be useful for identifying hazelnut allergy in Japanese children
筆  者:Inoue Y, Sato S, Takahashi K, Yanagida N, Yamamoto H, Shimizu N, Ebisawa M.
誌 名 等:Allergology International.2020 Apr.;69(2):239-245

タイトル:Acute asthma management during SARS-CoV2-pandemic 2020
筆  者:Levin M, Morais-Almeida M, Ansotegui IJ, Bernstein J, Chang YS, Chikhladze M, Ebisawa M, Fiocchi A, Heffler E, Martin B, Papadopoulos NG, Peden D, Wong GWK.
誌 名 等:World Allergy Organ J.2020 May.;13(5):100125

タイトル:COVID-19, asthma, and biologic therapies: What we need to know
筆  者:Morais-Almeida M, Aguiar R, Martin B, Ansotegui IJ, Ebisawa M, et al
誌 名 等:World Allergy Organ J.2020 May.;13(5):100126

タイトル:Dupilumab efficacy and safety in Japanese patients with uncontrolled, moderate-to-severe asthma in the phase 3 LIBERTY ASTHMA QUEST study
筆  者:Tohda Y, Nakamura Y, Fujisawa T, Ebisawa M, Arima K, Miyata M, Takahashi Y, Rice MS, Deniz Y, Rowe P, Patel N, Graham NMH, Teper A.
誌 名 等:Allergol Int. 2020 May.;69(4):578-587

タイトル:Editorial: Non-IgE-mediated food allergies
筆  者:Fiocchi A, Ebisawa M
誌 名 等:Current Opinion in Allergy and Clinical Immunology. 2020 Jun.;20(3):290-291

タイトル:ARIA digital anamorphosis: Digital transformation of health and care in airway diseases from research to practice
筆  者:Bousquet J, Ebisawa M, et al
誌 名 等:Allergy. 2020 Jun.

タイトル:Novel insights regarding anaphylaxis in children - With a focus on prevalence, diagnosis, and treatment
筆  者:Nagakura KI, Sato S, Asaumi T, Yanagida N, Ebisawa M.
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol. 2020 Jun.

タイトル:Strategic Outlook toward 2030: Japan's research for allergy and immunology - Secondary publication
筆  者:Adachi T, Kainuma K, Asano K, Amagai M, Arai H, Ishii KJ, Ito K, Uchio E, Ebisawa M, Okano M, Kabashima K, Kondo K, Konno S, Saeki H, Sonobe M, Nagao M, Hizawa N, Fukushima A, Fujieda S, Matsumoto K, Morita H, Yamamoto K, Yoshimoto A, Tamari M.
誌 名 等:Allergol Int.2020 Jun.;S1323-8930(20):30056-3

タイトル:Japanese guidelines for food allergy 2020
筆  者:Ebisawa M, Iito K, Fujisawa T
誌 名 等:Allergology International.2020 Jul.;69(3):370-386

タイトル:Japanese guidelines for childhood asthma 2020
筆  者:Arakawa H, Adachi Y, Ebisawa M, Fujisawa T
誌 名 等:Allergology International.2020 Jul.;69(3):314-330

タイトル:Global implementation of the world health organization's International Classification of Diseases (ICD)-11: The allergic and hypersensitivity conditions model.
筆  者:Tanno LK, Chalmers R, Jacob R, Kostanjsek N, Bierrenbach AL, Martin B, Molinari N, Annesi-Maesano I, Papadopoulos NG, Sanchez-Borges M, Rosenwasser LJ, Ansontegui I, Ebisawa M, Sisul JC, Jares E, Gomez M, Agache I, Muraro A, Wong GWK, Thien F, Pawankar R, Mahr TA, Sublett JL, Lang DM, Casale T, Demoly P.
誌 名 等:Allergy.2020 Sep;75(9):2206-2218

タイトル:A randomized trial of oral immunotherapy for pediatric cow's milk-induced anaphylaxis: Heated vs unheated milk
筆  者:Nagakura KI, Sato S, Miura Y, Nishino M, Takahashi K, Asaumi T, Ogura K, Ebisawa M, Yanagida N.
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol.2020 Sep.

タイトル:Safe egg yolk consumption after a negative result for low‐dose egg oral food challenge
筆  者:Yanagida N, Sato S, Takahashi K, Asaumi T, Nagakura KI, Ogura K, Takamatsu N, Ebisawa M.
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol.2020 Sep.

タイトル:Evaluation of oral immunotherapy efficacy and safety by maintenance dose dependency: A multicenter randomized study
筆  者:Ogura K, Yanagida N, Sato S, Imai T, Ito K, Kando N, Ikeda M, Shibata R, Murakami Y, Fujisawa T, Nagao M, Kawamoto N, Kondo N, Urisu A, Tsuge I, Kondo Y, Sugai K, Uchida O, Urashima M, Taniguchi M, Ebisawa M.
誌 名 等:World Allergy Organ J.2020 Sep.;13(10):100463

タイトル:Formation of IgE-Allergen-CD23 Complex Changes in Children Treated with Subcutaneous Immunotherapy for Japanese Cedar Pollinosis
筆  者:Asaumi T, Sato S, Yanagida N, Matsuhara H, Kobayashi S, Fukano C, Ohashi-Doi K, Ebisawa M.
誌 名 等:International Archives of Allergy and Immunology.2020 Oct;:1-5

タイトル:A Proposal From The Montpellier World Health Organization Collaborating Centre For Better Management And Prevention Of Anaphylaxis
筆  者:Tanno LK, Touati N, Allichon S, Martin B, Ebisawa M, Ansotegui I, Sanchez-Borges M, Cardona V, Greenberger PA, Ryan D, Pouessel G, Beaudouin E, Renaudin JM, Thiens F, Chang YS, Pawankar R, Gomez M, Jares E, Staffeld PL, Agache I, Muraro A, Mahr TA, Subett J, Casale T, Lang D, Demoly P.
誌 名 等:J Allergy Clin Immunol Pract.2020 Oct;S2213-2198(20)

タイトル:World allergy organization anaphylaxis guidance 2020
筆  者:Cardona V, Ansotegui IJ, Ebisawa M, El-Gamal Y, Fernandez Rivas M, Fineman S, Geller M, Gonzalez-Estrada A, Greenberger PA, Sanchez Borges M, Senna G, Sheikh A, Tanno LK, Thong BY, Turner PJ, Worm M.
誌 名 等: World Allergy Organization Journal.2020 Oct.;13(10):100472

タイトル:BIOLOGICAL TREATMENTS IN ALLERGY: PRESCRIBING PATTERNS AND MANAGEMENT OF HYPERSENSITIVITY REACTIONS
筆  者:Barakat L, Torres MJ, Phillips EJ, Caminati M, Chang YS, Caimmi D, Sanchez-Borges M, Rosenwasser L, Didier A, de Blay F, Fontaine JF, Bosse I, Lefevre S, Bassani C, De Filippo M, Ansotegui I, Morais-Almeida M, Ebisawa M, Martin B, Yu-Hor Thong B, Demoly P, Tanno LK.
誌 名 等:J Allergy Clin Immunol Pract.2020 Nov

タイトル:Food protein-induced enterocolitis syndrome triggered by egg yolk and egg white
筆  者:Nishino M, Sato S, Nagakura KI, Takahashi K, Asaumi T, Ogura K, Ebisawa M, Yanagida N.
誌 名 等:Pediatric Allergy and Immunology.Nov.

タイトル:Timing of onset of allergic symptoms following low-dose milk and egg challenges
筆  者:Yanagida N, Sato S, Takahashi K, Ohtani K, Emura S, Shibukawa Y, Murano A, Komata T, Ishida W, Fujita H, Asaumi T, Nagakura KI, Ogura K, Ebisawa M.
誌 名 等:Pediatric Allergy and Immunology.2020 Dec.

タイトル:Consensus on DEfinition of Food Allergy SEverity (DEFASE): Protocol for a systematic review
筆  者:Arasi S, Nurmatov U, Turner PJ, Ansotegui IJ, Daher S, Dunn-Galvin A, Ebisawa M, Eigenmann P, Fernandez-Rivas M, Gupta R, Nowak-Wegrzyn A, Petrou S, Roberts G, Sánchez Borges MA, Sindher SB, Tanno LK, Vazquez-Ortiz M, Vickery BP, Wong GW, Fiocchi A.
誌 名 等:World Allergy Organ J.2020 Dec.;13(12):100493

タイトル:Long-term follow-up of fixed low-dose oral immunotherapy for children with severe cow's milk allergy
筆  者:Miura Y, Nagakura KI, Nishino M, Takei M, Takahashi K, Asaumi T, Ogura K, Sato S, Ebisawa M, Yanagida N.
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol.2021 Jan.;:Online ahead of print

タイトル:Management of food allergy in Japanese children
筆  者:Nishino M
誌 名 等:World Allergy Organization (WAO) Junior Member News.2021 Jan

タイトル:Efforts and future challenges concerning food allergy in Japan.
筆  者:Nagakura KI
誌 名 等:World Allergy Organization (WAO) Junior Member News.2021 Jan

タイトル:Allergy and coronavirus disease (COVID-19) international survey: Real-life data from the allergy community during the pandemic
筆  者:Tanno LK, Demoly P, Martin B, Berstein J, Morais-Almeida M, Levin M, Fiocchi A, Sánchez-Borges M, Caraballo LR, Wong G, Ortega-Martell JA, Rouadi P, Yáñez A, Wang LL, Peden DB, Chikhladze M, González-Díaz SN, Fontaine JF, Sublett J, Chang YS, Passalacqua G, Ansotegui IJ, Ebisawa M, Senna G, Caminati M.
誌 名 等:World Allergy Organization Journal.2021 Feb.;14(2):100515

タイトル:COVID-19 vaccine-associated anaphylaxis: A statement of the World Allergy Organization Anaphylaxis Committee
筆  者:Turner PJ, Ansotegui IJ, Campbell DE, Cardona V, Ebisawa M, El-Gamal Y, Fineman S, Geller M, Gonzalez-Estrada A, Greenberger PA, Leung ASY, Levin ME, Muraro A, Sánchez Borges M, Senna G, Tanno LK, Yu-Hor Thong B, Worm M; WAO Anaphylaxis Committee.
誌 名 等:World Allergy Organ J.2021 Feb.;14(2):100517

タイトル:Gibberellin-regulated protein sensitization in Japanese cedar (Cryptomeria japonica) pollen allergic Japanese cohorts
筆  者:Iizuka T, Takei M, Saito Y, Rumi F, Zheng J, Lu X, Chafey P, Broussard C, Guilloux L, Charpin D, Ebisawa M, Sénéchal H, Aizawa T, Poncet P
誌 名 等:Allergy.2021 Mar.;:Online ahead of print.

タイトル:Differentiation of COVID-19 signs and symptoms from allergic rhinitis and common cold- An ARIA-EAACI-GA2 LENconsensus
筆  者:Hagemann J, Ebisawa M, et al
誌 名 等:Allergy.2021 Mar.;:Online ahead of print.

タイトル:Treatment-requiring accidental ingestion and risk factors among nursery children with food allergy
筆  者:Yanagida N, Ebisawa M, Katsunuma T, Yoshizawa J
誌 名 等:Pediatric Allergy and Immunology.2021 Mar. 㼙

【和文原書】

タイトル:消費者庁「食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業」 平成29(2017)年即時型食物アレルギー全国モニタリング調査結果報告
筆  者:今井 孝成, 杉崎 千鶴子, 海老澤 元宏
誌 名 等:アレルギー 2020. 4;69(8):701-705

タイトル:小児におけるダニ舌下免疫療法用錠剤の有効性、安全性及び免疫学的応答に対する体重の影響の検討
筆  者:佐藤 さくら、秦 宏興、小林 聡子、浅海 智之、柳田 紀之、東 竜二、土井 雅津代、海老澤 元宏
誌 名 等:アレルギー 2020. 11;69(9):918-927

タイトル:食物アレルギー患者における容器包装された加工食品ならびに飲食店での誤食に関する調査
筆  者:徳永 郁香、佐藤 さくら、柳田 紀之、高橋 亨平、杉崎 千鶴子、海老澤 元宏
誌 名 等:アレルギー 2021. 3;70(2):118-126

2021年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Management of anaphylaxis due to COVID-19 vaccines in the elderly
筆  者:Bousquet J, Ebisawa M, et al
誌 名 等:Pediatr Allergy.2021 Apr.;:Online ahead of print

タイトル:Addressing risk management difficulties in children with food allergies
筆  者:Eigenmann PA, Ebisawa M, Greenhawt M, Hourihane JO, Perry TT, Remington BC, Wood RA.
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol.2021 May.;32(4):658-666

タイトル:Prevention and management of allergic reactions to food in child care centers and schools: Practice guidelines
筆  者:Waserman S, Cruickshank H, Hildebrand KJ, Mack D, Bantock L, Bingemann T, Chu DK, Cuello-Garcia C, Ebisawa M, Fahmy D, Fleischer DM, Galloway L, Gartrell G, Greenhawt M, Hamilton N, Hourihane J, Langlois M, Loh R, Muraro A, Rosenfield L, Schoessler S, Tang MLK, Weitzner B, Wang J, Brozek JL.
誌 名 等:Journal of Allergy and Clinical Immunology.2021 May.;147(5):1561-1578.

タイトル:Precision medicine reaching out to the patients in allergology - a German-Japanese workshop report
筆  者:Pfaar O, Blumchen K, Boateng E, Hamelmann E, Iinuma T, Jakob T, Krauss-Etschmann S, Nagase H, Nakajima S, Nakano T, Renz H, Sato S, Taube C, Wagenmann M, Werfel T, Worm M, Izuhara K.
誌 名 等:Japanese Journal of Infectious Diseases.2021 May.;:Online ahead of print.

タイトル:Loop-Mediated Isothermal Amplification for Diagnosing SARS-CoV-2 Infection in Two School Children and a Neonate
筆  者:Kubota K, Nagakura KI, Ebisawa M, Kaneda G, Yanagida N.
誌 名 等:Japanese Journal of Infectious Diseases.2021 May.;:Online ahead of print.

タイトル:The challenges of chronic urticaria part 1: Epidemiology, immunopathogenesis, comorbidities, quality of life, and management
筆  者:Sánchez-Borges M, Ansotegui IJ, Baiardini I, Bernstein J, Canonica GW, Ebisawa M, Gomez RM, González-Diaz S, Martin B, Morais de Almeida M, Ortega Martell JA.
誌 名 等:World Allergy Organization Journal.2021 Jun.;14(6):100533

タイトル:The challenges of chronic urticaria part 2: Pharmacological treatment, chronic inducible urticaria, urticaria in special situations
筆  者:Sánchez-Borges M, Ansotegui IJ, Baiardini I, Bernstein J, Canonica GW, Ebisawa M, Gomez RM, González-Diaz S, Martin B, Morais de Almeida M, Ortega Martell JA.
誌 名 等:World Allergy Organization Journal.2021 Jun.;14(6):100546

タイトル:Editorial: Food allergy: from defense to attack
筆  者:Fiocchi A, Ebisawa M.
誌 名 等:Current Opinion in Allergy and Clinical Immunology.2021 Jun.;21(3):261-262

タイトル:ARIA-EAACI care pathways for allergen immunotherapy in respiratory allergy
筆  者:Bousquet J,Ebisawa M, et al
誌 名 等:Clinical and Translational Allergy.2021 Jun.;11(4):e12014

タイトル:Food-induced anaphylaxis morbidity: emergency department and hospitalizations data support preventive strategies
筆  者:Tanno LK, Clark E, Mamodaly M, Cardona V, Ebisawa M, Asontegui I, Sanchez-Borges M, Santos AF, Fiocchi A, Worm M, Caimmi D, Latour Staffeld P, Muraro A, Pawankar R, Greenberger PA, Thong BY, Martin B, Demoly P.
誌 名 等:Padiatric Allergy and Immunology.2021.Jun.;:Online ahead of print.

タイトル:Erratum to "IgE allergy diagnostics and other relevant tests in allergy, a World Allergy Organization position paper" [World Allergy Organ J 13/2 (2020) 100080]
筆  者:Ansotegui IJ, Ebisawa M et al
誌 名 等:World Allergy Organization Journal.2021 Jun.;14(7):100557

タイトル:Low-dose oral immunotherapy for walnut allergy with anaphylaxis: Three case reports
筆  者:Sasamoto K, Nagakura KI, Sato S, Yanagida N, Ebisawa M
誌 名 等:Allergol Int.2021 Jul.;70(3):392-394.

タイトル:EAACI guideline: preventing the development of food allergy in infants and young children (2020 update)
筆  者:Halken S, Muraro A, de Silva D, Khaleva E, Angier E, Arasi S, Arshad H, Bahnson HT, Beyer K, Boyle R, du Toit G, Ebisawa M, Eigenmann P, Grimshaw K, Hoest A, Jones C, Lack G, Nadeau K, O'Mahony L, Szajewska H, Venter C, Verhasselt V, Wong GW, Roberts G; European Academy of Allergy and Clinical Immunology Food Allergy and Anaphylaxis Guidelines Group.
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol.2021 Jul.;32(5):843-858.

タイトル:Precision medicine for cow's milk immunotherapy in clinical practice
筆  者:Miura Y, Nagakura KI, Sato S, Yanagida N, Ebisawa M.
誌 名 等:Current Opinion in Allergy and Clinical Immunology.2021 Aug.;21(4):378-385

タイトル:Peanut Can Be Used as a Reference Allergen for Hazard Characterization in Food Allergen Risk Management: A Rapid Evidence Assessment and Meta-Analysis
筆  者:Turner PJ, Ebisawa M et al
誌 名 等:J Allergy Clin Immunol Pract.2021 Aug.;S2213-2198(21):00907-7

タイトル:Low-dose oral immunotherapy for walnut allergy with anaphylaxis: Three case reports
筆  者:Sasamoto K, Nagakura KI, Sato S, Yanagida N, Ebisawa M
誌 名 等:Allergology International.2021 Jul.;70(3):392-394

タイトル:Treatment-requiring accidental ingestion and risk factors among nursery children with food allergy
筆  者:Yanagida N, Ebisawa M, Katsunuma T, Yoshizawa J
誌 名 等:Pediatric Allergy and Immunology.2021 Aug.;32(6):377-1380

タイトル:Differentiation of COVID-19 signs and symptoms from allergic rhinitis and common cold: An ARIA-EAACI-GA 2 LEN consensus
筆  者:Hagemann J, Ebisawa M, et al
誌 名 等:Allergy.2021 Aug.;76(8):2354-2366

タイトル:Natural History of Allergy to Hen's Egg: A Prospective Study in Children Aged 6 to 12 Years
筆  者:Taniguchi H, Ogura K, Sato S, Ebisawa M, Yanagida N.
誌 名 等:Allergy.2021 Sep.

タイトル:Is oral food challenge test useful for avoiding complete elimination of cow's milk in Japanese patients with or suspected of having IgE-dependent cow's milk allergy?
筆  者:Maeda M, Kuwabara Y, Tanaka Y, Nishikido T, Hiraguchi Y, Yamamoto-Hanada K, Okafuji I, Yamada Y, Futamura M, Ebisawa M.
誌 名 等:Allergology International.2021 Sep.;S1323-8930(21):00105-2

タイトル:Is oral food challenge useful to avoid complete elimination in Japanese patients diagnosed with or suspected of having IgE-dependent hen's egg allergy? A systematic review
筆  者:Murai H, Irahara M, Sugimoto M, Takaoka Y, Takahashi K, Wada T, Yamamoto-Hanada K, Okafuji I, Yamada Y, Futamura M, Ebisawa M.
誌 名 等:Allergology International.2021 Oct.;S1323-8930(21):00125-8

タイトル:History of immediate reactions changes the predictive accuracy for pediatric peanut allergy
筆  者:Fusayasu N, Asaumi T, Takahashi K, Nagakura KI, Nishino M, Sato S, Yanagida N, Ebisawa M.
誌 名 等:Allergology International.2021 Oct.;S1323-8930(21):00126-X

タイトル:Proposal of 0.5mg of protein /100g of processed food as threshold for voluntary declaration of food allergen traces in processed food - a first step in an initiative to better inform patients and avoid fatal allergic reactions - A GA²LEN position paper
筆  者:Zuberbier T, Ebisawa M et al
誌 名 等:Allergy.2021 Nov.;Online ahead of print.

タイトル:Oral Wheat Immunotherapy: Long-Term Follow-Up in Children with Wheat Anaphylaxis
筆  者:Babaie D, Ebisawa M, Soheili H, Ghasemi R, Zandieh F, Sahragard M, Seifi H, Fallahi M, Khoshmirsafa M, Darougar S, Mesdaghi M.
誌 名 等:International Archives of Allergy and Immunology.2021 Nov.;:1-9

タイトル:WAO-ARIA consensus on chronic cough - Part II: Phenotypes and mechanisms of abnormal cough presentation - Updates in COVID-19
筆  者:Rouadi PW, Ebisawa M, de al
誌 名 等:World Allergy Organization Journal.2021 Nov.;14(12):100618

タイトル:WAO-ARIA consensus on chronic cough - Part 1: Role of TRP channels in neurogenic inflammation of cough neuronal pathways
筆  者:Rouadi PW, Ebisawa M, et al
誌 名 等:World Allergy Organization Journal.2021 Dec.;14(12):100617

タイトル:Food allergen ladders: A need for standardization
筆  者:Venter C, Meyer R, Ebisawa M, Athanasopoulou P, Mack DP
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol.2022 Jan.;33(1):e13714

タイトル:Cashew allergy diagnosis: a two-step algorithm leads to fewer oral food challenges
筆  者:Brettig T, Koplin JJ, Dang T, Lange L, McWilliam V, Sato S, Savvatianos S, Perrett KP
誌 名 等:J Allergy Clin Immunol Pract.2022 Jan.;S2213-2198(22):00019-8

タイトル:Predictive value of 7S globulin-specific IgE in Japanese macadamia nut allergy patients
筆  者:Yasudo H,Ebisawa M, et al
誌 名 等:J Allergy Clin Immunol Pract.2022 Jan.;S2213-2198(22):00016-2

タイトル:Evaluation of adrenaline auto-injector prescription profiles: Apopulation-based, retrospective cohort study within the NationalInsurance Claims Database of Japan
筆  者:Sato S, et al
誌 名 等:Allergology International.2022 Jan.

タイトル:World Allergy Organization (WAO) Diagnosis and Rationale for Action against Cow's Milk Allergy (DRACMA) Guidelines update - I - Plan and definitions
筆  者:Fiocchi A, Bognanni A, Brożek J, Ebisawa M, Schünemann H; WAO DRACMA guideline group.
誌 名 等:World Allergy Organ J.2022 Feb.;15(1):100609

タイトル:Research impact analysis of international funding agencies in the realm of allergy and immunology
筆  者:Adachi T,Sato S, et al
誌 名 等:Allergy.2022 Feb.

タイトル:COVID-19 vaccination in patients receiving allergen immunotherapy (AIT) or biologicals-EAACI recommendations
筆  者:Jutel M, Ebisawa M, et al
誌 名 等:Allergy.2022 Feb.

タイトル:Clinical cross-reactivity to quail's egg in patients with hen's egg allergy
筆  者:Mitomori M, Yanagida N, Takei M, Tada K, Nishino M, Sato S, Ebisawa M
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol.2022 Mar.;33(3):e13754

タイトル:Anaphylaxis to winter melon due to cross-reactivity of sensitization to ragweed pollen
筆  者:Nagakura KI, Takei M, Sato S, Yanagida N, Ebisawa M.
誌 名 等:Pediatr Allergy Immunol.2022 Mar.;33(3):e13764

【和文原書】

タイトル:食物アレルギー児の保育所受け入れ状況等に関する実態調査
筆  者:林 典子, 柳田 紀之, 小倉 聖剛, 髙橋 亨平, 朴 善美, 渡邉 八寿子, 佐々木 渓円, 佐藤 さくら, 海老澤 元宏
誌 名 等:アレルギー 2021. 6;70(4):293-301

タイトル:日本のアナフィラキシーの実態:日本アレルギー学会認定教育研修施設におけるアナフィラキシー症例の集積調査
筆  者:佐藤 さくら, 柳田 紀之, 伊藤 浩明, 岡本 美孝, 斎藤 博久, 谷口 正美, 永田 真, 平田 博国, 山口 正雄, ルビー・パワンカール, 海老澤 元宏
誌 名 等:アレルギー 2022. 3;71(2):120-129

内科系リウマチ

2020年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Modulation of methotrexate-induced intestinal mucosal injury by dietary factors.
筆  者:Higuchi T, Yoshimura M, Oka S, Tanaka K, Naito T, Yuhara S, Warabi E, Mizuno S, Ono M, Takahashi S, Tohma S, Tsuchiya N, Furukawa H
誌 名 等:Hum Exp Toxicol.2020 Apr.;39(4):500-513

タイトル:Related factors, increased mortality and causes of death in patients with rheumatoid arthritis-associated interstitial lung disease.
筆  者:Kakutani T, Hashimoto A, Tominaga A, Kodama K, Nogi S, Tsuno H, Ogihara H, Nunokawa T, Komiya A, Furukawa H, Tohma S, Matsui T
誌 名 等:Mod Rheumatol. 2020 May.;30(3):458-464

タイトル:A Proposal to Standardize Low Disease Activity Criteria in Rheumatoid Arthritis Based on the Outcome Measures in Rheumatology Minimal Disease Activity Definition.
筆  者:Yokogawa N, Shimada K, Sugii S, Komiya A, Matsui T, Nishino J, Tohma S
誌 名 等:ACR Open Rheumatol.2020 May.;2(5):301-306

タイトル:Higher disease activity and lower renal function in patients with rheumatoid arthritis are associated with loss of muscle mass: results from a long-term follow-up study.
筆  者:Nogi S, Hashimoto A, Tohma S, Matsui T
誌 名 等:JCSM Clinical Reports 2020 Jun.;5:63-68

タイトル:Human leukocyte antigen in Japanese patients with idiopathic inflammatory myopathy.
筆  者:Furukawa H, Oka S, Kawasaki A, Hidaka M, Shimada K, Kondo Y, Ihata A, Matsushita T, Matsumoto T, Hashimoto A, Matsumoto I, Komiya A, Kobayashi K, Osada A, Katayama M, Okamoto A, Setoguchi K, Kono H, Hamaguchi Y, Matsui T, Fukui N, Tamura H, Takehara K, Nagaoka S, Sugii S, Sumida T, Tsuchiya N, Tohma S
誌 名 等:Mod Rheumatol.2020 Jul.;30(4):696-702

タイトル:Squamous Cell Lung Cancer: Methotrexate Withdrawal Induced Spontaneous Regression of Liver Metastases
筆  者:Hashimoto A, Kawasaki Y, Tominaga A, Kakutani T, Kodama K, Nogi S, Tsuno H, Ogihara H, Nunokawa T, Ikenaka T, Watai K, Saito I, Matsui T.
誌 名 等: Journal of Clinical Rheumatology.2020 Aug.;26(5):e137

タイトル:Association of functional (GA)n microsatellite polymorphism in the FLI1 gene with susceptibility to human systemic sclerosis
筆  者:Yamashita K,Kawasaki A,Matsushita T,Furukawa H,Kondo Y,Okiyama N,Nagaoka S,Shimada K,Sugii S,Katayama M,Hirohata S,Okamoto A,Chiba N,Suematsu E,Setoguchi K,Migita K,Sumida T,Tohma S,Hamaguchi Y,Hasegawa M,Sato S,Kawaguchi Y,Takehara K,Tsuchiya N
誌 名 等:RHEUMATOLOGY.2020 Nov.;59(11):3553-3562

タイトル:Serum Metabolomic Profiling in Rheumatoid Arthritis Patients With Interstitial Lung Disease: A Case-Control Study
筆  者:Furukawa H, Oka S, Shimada K, Okamoto A, Hashimoto A, Komiya A, Saisho K, Yoshikawa N, Katayama M, Matsui T, Fukui N, Migita K, Tohma S.
誌 名 等:Front Med (Lausanne).2020 Dec.

タイトル:Early initiation of plasma exchange therapy for a patient with anti-MDA5 autoantibody-positive dermatomyositis developing rapidly progressive interstitial lung disease
筆  者:Sasaki N,Ishii A,Kurabayashi T,Sugiyama M,Izumi Y,Nakagome Y,Hirano K,Sasaki S,Kondo Y,Nogi S,Nishikawa A,Hosono Y,Yamada C,Sato S
誌 名 等:Modern Rheumatology Case Reports.2021.Jan.;5(1):87-94

タイトル:Genetic risk factors for autoimmune hepatitis: implications for phenotypic heterogeneity and biomarkers for drug response
筆  者:Higuchi T,Oka S,Furukawa H,Tohma S,Yatsuhashi H,Migita K
誌 名 等:Hum Genomics.2021.Jan

タイトル:The attenuation of insulin-like growth factor signaling may be responsible for relative reduction in matrix synthesis in degenerated areas of osteoarthritic cartilage
筆  者:Tanaka N,Tsuno H,Ohashi S,Iwasawa M,Furukawa H,Kato T,Fukui N
誌 名 等:BMC Musculoskeletal Disorders.2021 Feb.;22(1):231

2021年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Marked Effectiveness of Intravenous Immunoglobulin Therapy Against Intractable Lower Leg Ulcers in Two Patients With Rheumatoid Vasculitis.
筆  者:Nogi S, Hashimoto A, Matsui T.
誌 名 等:JCR: Journal of Clinical Rheumatology.2021 Aug.;27(5):e188-e189

タイトル:Anti-Tumor Necrosis Factor α Therapy Induced Severe Lupus Nephritis in a Patient With Rheumatoid Arthritis.
筆  者:Kakutani T1, Nunokawa T, Hashimoto A, Matsui T.
誌 名 等:J Clin Rheumatol.2021 Apr.;27(3):e104-e105

タイトル:Cutaneous methotrexate-related T-cell lymphoproliferative disorder with CD4, CD30, CD56, EBV-positive tumor cell infiltration: a case illustration and a brief review
筆  者:Omori I, Kawanabe R, Hashimoto Y, Mitsui A, Kodama K, Nogi S, Tsuno H, Horita A, Saito I, Ohmatsu H
誌 名 等:American Journal Blood Research.2021 Apr.;11(2):163-167

タイトル:Risk of serious infection, malignancy, or death in Japanese rheumatoid arthritis patients treated with a combination of abatacept and tacrolimus: a retrospective cohort study.
筆  者:Tokunaga K, Matsui K, Oshikawa H, Matsui T, Tohma S
誌 名 等:Clin Rheumatol.2021 May.;40(5):1811-1817

タイトル:Biomarkers for interstitial lung disease and acute-onset diffuse interstitial lung disease in rheumatoid arthritis
筆  者:Furukawa H, Oka S, Higuchi T, Shimada K, Hashimoto A, Matsui T, Tohma S
誌 名 等:Therapeutic Advances in Musculoskeletal Disease.2021 Jun.;13:1759720X211022506

タイトル:Serum rheumatoid factor IgA, anti-citrullinated peptide antibodies with secretory components, and anti-carbamylated protein antibodies associate with interstitial lung disease in rheumatoid arthritis.
筆  者:Oka S, Higuchi T, Furukawa H, Shimada K, Okamoto A, Hashimoto A, Komiya A, Saisho K, Yoshikawa N, Katayama M, Matsui T, Fukui N, Migita K, Tohma S.
誌 名 等:BMC Musculoskelet Disord.2022 Jan.;23(1):46

タイトル:The contribution of deleterious rare alleles in ENPP1 and osteomalacia causative genes to atypical femoral fracture
筆  者:Furukawa H, Oka S, Kondo N, Nakagawa Y, Shiota N, Kumagai K, Ando K, Takeshita T, Oda T, Takahashi Y, Izawa K, Iwasaki Y, Hasegawa K, Arino H, Minamizaki T, Yoshikawa N, Takata S, Yoshihara Y, Tohma S.
誌 名 等:The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism.2022 Jan.

タイトル:False-positive detection of IgM anti-severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 antibodies in patients with rheumatoid arthritis: Possible effects of IgM or IgG rheumatoid factors on immunochromatographic assay results.
筆  者:Oka S, Higuchi T, Furukawa H, Shimada K, Hashimoto A, Matsui T, Tohma S.
誌 名 等:SAGE Open Medicine.2022 Jan.;10:205031212210880

タイトル:Branched chain amino acids in the treatment of polymyositis and dermatomyositis: a phase II/III, multi-center, randomized controlled trial.
筆  者:Kimura N, Kawahara T, Uemura Y, Atsumi T, Sumida T, Mimura T, Kawaguchi Y, Amano H, Iwasaki Y, Kaneko Y, Matsui T, Muro Y, Imura Y, Kanda T, Tanaka Y, Kawakami A, Jinnin M, Ishii T, Hiromura K, Miwa Y, Nakajima H, Kuwana M, Nishioka Y, Morinobu A, Kameda H, Kohsaka H.
誌 名 等:Rheumatology (Oxford).2022 Feb.;keac101.:Online ahead of print.

タイトル:Transitioning from paediatric to adult rheumatological healthcare: English summary of the Japanese Transition Support Guide.
筆  者:Mori M, Akioka S, Igarashi T, Inoue Y, Umebayashi H, Ohshima S, Nishiyama S, Hashimoto M, Matsui T, Miyamae T, Yasumi T.
誌 名 等:Mod Rheumatol.2022 Feb.;32(2):248-255

タイトル:Distal Interphalangeal Joint Involvement May Be Associated with Disease Activity and Affected Joint Distribution in Rheumatoid Arthritis.
筆  者:Mizuuchi T1, Sawada T1, Nishiyama S2, Tahara K1, Hayashi H1, Mori H1, Kato E1, Tago M1, Matsui T3, Tohma S4
誌 名 等:Journal of Clinical Medicine.2022 Mar.;11(5):1405

外科系リウマチ

2020年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Factors affecting bone union after distal shortening oblique osteotomy of the lesser metatarsals
筆  者:Kasai T1,Nakamura T,Iwasawa M,Nagase Y, Juji T,Tanaka S,Matsumoto T
誌 名 等:Mod Rheumatol .2020 May.;30(3):502-508

タイトル:Deep surgical site infection after posterior instrumented fusion for rheumatoid upper cervical subluxation treated with antibiotic-loaded bone cement: Three case reports
筆  者:Ogihara S,Murase S,Oguchi F,Saita K
誌 名 等:Medicine.2020 Jun.;99(26):e20892.

タイトル:Evaluations of daily teriparatide using finite-element analysis over 12 months in rheumatoid arthritis patients
筆  者:Ono K, Ohashi S, Oka H, Kadono Y, Yasui T, Matsumoto T, Omata Y, Tanaka S.
誌 名 等:Journal of Bone and Mineral Metabolism.2020 Sep.

タイトル:Time Course of Quality of Life Improvement Between Resection Arthroplasty and Metatarsophalangeal Joint-Preserving Forefoot Arthroplasty for Rheumatoid Arthritis
筆  者:Shimomura K,Yasui T,Teramoto A,Ozasa Y,Yamashita T, Iwasawa M
誌 名 等:Foot & Ankle International.2021 Fab.;42(2):166-175

タイトル:The attenuation of insulin-like growth factor signaling may be responsible for relative reduction in matrix synthesis in degenerated areas of osteoarthritic cartilage
筆  者:Tanaka N,Tsuno H,Ohashi S,Iwasawa M,Furukawa H,Kato T,Fukui N
誌 名 等:BMC Musculoskelet Disord.2021 Feb.;22(1):231

2021年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Fracture of ossified Achilles tendons: A review of cases
筆  者:Ishikura H, Fukui N, Iwasawa M, Ohashi S, Tanaka T, Tanaka S.
誌 名 等:World Journal of Orthopedics.2021 Apr.;12(4):207-213

タイトル:Cutaneous methotrexate-related T-cell lymphoproliferative disorder with CD4, CD30, CD56, EBV-positive tumor cell infiltration: a case illustration and a brief review
筆  者:Omori I, Kawanabe R, Hashimoto Y, Mitsui A, Kodama K, Nogi S, Tsuno H, Horita A, Saito I, Ohmatsu H
誌 名 等:American Journal Blood Research.2021 Apr.;11(2):163-167

タイトル:Effect of TNF inhibitors with bisphosphonates vs bisphosphonates alone on bone mineral density and bone and cartilage biomarkers at 1 year in patients with rheumatoid arthritis: A prospective study
筆  者:Nagase Y, Nagashima M, Shimane K, Nishikawa T, Naito M, Tanaka S.
誌 名 等:Modern Rheumatology.2021 Sep.

タイトル:Systemic inflammatory responses after orthopedic surgery in patients with rheumatoid arthritis treated with tofacitinib
筆  者:Uchio A, Matsumoto T, Maenohara Y, Omata Y, Takahashi H, Iwasawa M, Juji T, Nakamura I, Tanaka S.
誌 名 等:Clinical Rheumatology.2021 Dec.;40(12):5077-5083

タイトル:Correction to: Systemic inflammatory responses after orthopedic surgery in patients with rheumatoid arthritis treated with tofacitinib
筆  者:Uchio A, Matsumoto T, Maenohara Y, Omata Y, Takahashi H, Iwasawa M, Juji T, Nakamura I, Tanaka S.
誌 名 等:Clinical Rheumatology.2021 Dec.;40(12):5085

タイトル:Serum rheumatoid factor IgA, anti-citrullinated peptide antibodies with secretory components, and anti-carbamylated protein antibodies associate with interstitial lung disease in rheumatoid arthritis.
筆  者:Oka S, Higuchi T, Furukawa H, Shimada K, Okamoto A, Hashimoto A, Komiya A, Saisho K, Yoshikawa N, Katayama M, Matsui T, Fukui N, Migita K, Tohma S.
誌 名 等:BMC Musculoskelet Disord.2022 Jan.;23(1):46

タイトル:Evaluation of bone strength using finite-element analysis in patients with ossification of the posterior longitudinal ligament
筆  者:Doi T, Ohashi S, Ohtomo N, Tozawa K, Nakarai H, Yoshida Y, Ito Y, Sakamoto R, Nakajima K, Nagata K, Okamoto N, Nakamoto H, Kato S, Taniguchi Y, Matsubayashi Y, Tanaka S, Oshima Y.
誌 名 等:The Spine Journal.2022 Mar.

【和文原書】

タイトル:関節リウマチ治療のため、デノスマブ製剤投与間隔短縮後3年で発症した大腿骨転子下非定型骨折の1例
筆  者:大坪 研介,大橋 暁,鳥山 義郷
誌 名 等:Hip Joint 2020 .8;47(1):449-452

タイトル:変形性膝関節症において関節滑膜でのマトリックスメタロプロテアーゼの発現に関与する miRNA の探索
筆  者:田中信帆, 津野宏隆, 加藤智啓, 福井尚志
誌 名 等:聖マリアンナ医科大学雑誌 2021. 12;49(3)

臨床免疫学分野

2020年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Cross-Reactivity of Palladium in a Murine Model of Metal-induced Allergic Contact Dermatitis
筆  者:Shigematsu H,Kumagai K,Suzuki M,Eguchi T,Matsubara R,Nakasone Y,Nasu K,Yoshizawa T,Ichikawa H,Mori T,Hamada Y,Suzuki R
誌 名 等:International Journal of Molecular l Science.2020 Jun.;21(11):4061

タイトル:Circulation of gut-preactivated naïve CD8 + T cells enhances antitumor immunity in B cell-defective mice
筆  者:Akrami M ,Menzies R,Chamoto K,Miyajima M,Suzuki R,Sato H,Nishii A,Tomura M,Fagarasan S,Honjo T
誌 名 等:Proceedings of the National Academy of Sciences or theUnited States of America.2020 Sep.;117(38):23674-23683

タイトル:Clonal Expansion of Tumor-Infiltrating T Cells and Analysis of the Tumor Microenvironment within Esophageal Squamous Cell Carcinoma Relapsed after Definitive Chemoradiation Therapy
筆  者:Mori T, Kumagai K, Nasu K, Yoshizawa T, Kuwano K, Hamada Y, Kanazawa H, Suzuki R.
誌 名 等:Int J Mol Sci.2021 Jan;22(3):1098

2021年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Pharmacological MEK inhibition promotes polyclonal T-cell reconstitution and suppresses xenogeneic GVHD
筆  者:Itamura H, Shindo T, Muranushi H, Kitaura K, Okada S, Shin-I T, Suzuki R, Takaori-Kondo A, Kimura S.
誌 名 等:Cellular Immunology.2021 Sep.;367:104410

神経難病研究分野

2020年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Music and Dopamine – Potential in Movement Disorders
筆  者:Kawahara I,Kase R,Hasegawa K
誌 名 等:JOURNAL OF BRAIN AND NERVES.2020 Apr.;2(1):1-4

タイトル:Cognitive and behavioral status in Japanese ALS patients: a multicenter study
筆  者:Watanabe Y,Raaphorst J,Izumi Y,Yoshino H,Ito S,Adachi T,Takigawa H,Masuda M,Atsuta N,Adachi Y,Isose S,Arai K,Yokota O,Oda M,Ogino M,Ichikawa H,Hasegawa K,Kimura H,Shimizu T,Aiba I,Yabe H,Kanba M, Kusumi K,Aoki T,Hiroe Y,Watanabe H,Nishiyama K,Nomoto M,Sobue G,Beeldman E,Hanajima R,Nakashima K, ALS-FTD-Q-J research group
誌 名 等:Journal of Neurology .2020 May.;267(5):1321-1330

タイトル:Ropinirole Patch Versus Placebo, Ropinirole Extended-Release Tablet in Advanced Parkinson's Disease
筆  者:Hattori N,Mochizuki H,Hasegawa K,Nomoto M,Uchida E,Terahara T,Okawa K,Fukuta H
誌 名 等:Movement Disorder.2020 May.;35(9):1565-1573

タイトル:Efficacy and safety of safinamide as an add-on therapy to L-DOPA for patients with Parkinson's disease: A randomized, double-blind, placebo-controlled, phase II/III study
筆  者:Hattori N,Tsuboi Y,Yamamoto A,Sasagawa Y,Nomoto M, ME2125-3 Study Group(Hasegawa K et al)
誌 名 等:Parkinsonism & Related Disorders.2020 Jun.;75:17-23

タイトル:Effect of zonisamide on parkinsonism in patients with dementia with Lewy bodies: A phase 3 randomized clinical trial.
筆  者:Murata M, Odawara T, Hasegawa K, Kajiwara R, Takeuchi H, Tagawa M, Kosaka K
誌 名 等:Parkinsonism & Related Disorders.2020 Jul.;76:91-97

タイトル:Nonsteroidal Anti-inflammatory Use and LRRK2 Parkinson's Disease Penetrance
筆  者:San Luciano M, Tanner CM, Meng C, Marras C, Goldman SM, Lang AE, Tolosa E, Schüle B, Langston JW, Brice A, Corvol JC, Goldwurm S, Klein C, Brockman S, Berg D, Brockmann K, Ferreira JJ, Tazir M, Mellick GD, Sue CM, Hasegawa K, Tan EK, Bressman S, Saunders-Pullman R; Michael J. Fox Foundation LRRK2 Cohort Consortium.
誌 名 等:Movement Disorders.2020 Jul.;35(10):1755-1764

タイトル:Structures of α-synuclein filaments from multiple system atrophy
筆  者:Schweighauser M,Shi Y,Tarutani A,Kametani F,G Murzin A,Ghetti B,Matsubara T,Tomita T,Ando T,Hasegawa K,Murayama S,Yoshida M,Hasegawa M,H W Scheres S,Goedert M
誌 名 等:Nature.2020 Sep.;585(7825):464-469

タイトル:A multi-ethnic meta-analysis identifies novel genes, including ACSL5, associated with amyotrophic lateral sclerosis
筆  者:Nakamura R, Misawa K, Tohnai G,...Hasegawa K,et al
誌 名 等:communications biology.2020 Sep.;3(1):526

タイトル:Reduced astrocytic reactivity in human brains and midbrain organoids with PRKN mutations
筆  者:Kano M, Takanashi M, Oyama G, Yoritaka A, Hatano T, Shiba-Fukushima K, Nagai M, Nishiyama K, Hasegawa K, Inoshita T, Ishikawa KI, Akamatsu W, Imai Y, Bolognin S, Schwamborn JC, Hattori N.
誌 名 等:NPJ Parkinsons Disease.2020 Nov.;6(1):33

タイトル:Efficacy and Safety of Zonisamide in Dementia with Lewy Bodies Patients with Parkinsonism: A Post Hoc Analysis of Two Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Trials
筆  者:Hasegawa K,Kochi K,Maruyama H,Konishi O,Toya S,Odawara T
誌 名 等:Journal of Alzheimer's Disease.2021.Jan.;79(2):627–637

タイトル:Long-term study of ropinirole patch in Parkinson's disease patients with/without basal l-dopa
筆  者:Mochizuki H,Hattori N,Hasegawa K,Nomoto M,Uchida E,Terahara T,Okawa K,Fukuta H
誌 名 等:Parkinsonism & Related Disorders.2021 Feb.;83:105-109

2021年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Seeded assembly in vitro does not replicate the structures of α-synuclein filaments from multiple system atrophy
筆  者:Lövestam S,Schweighauser M,Matsubara T,Murayama S,Tomita T,Ando T,Hasegawa K,Yoshida M,Tarutani A,Hasegawa M,Goedert M,H W Scheres S
誌 名 等:FEBS Open Bio.2021 Apr.;11(4):999-1013

タイトル:Cognitive and behavioral status in Japanese ALS patients: a multicenter study
筆  者:Watanabe Y, Raaphorst J, Izumi Y, Yoshino H, Ito S, Adachi T, Takigawa H, Masuda M, Atsuta N, Adachi Y, Isose S, Arai K, Yokota O, Oda M, Ogino M, Ichikawa H, Hasegawa K, Kimura H, Shimizu T, Aiba I, Yabe H, Kanba M, Kusumi K, Aoki T, Hiroe Y, Watanabe H, Nishiyama K, Nomoto M, Sobue G, Beeldman E, Hanajima R, Nakashima K
誌 名 等:Journal of Neurology.2021 May,;267(5):1321-1330

タイトル:Long-Term Efficacy and Safety of Zonisamide for Treatment of Parkinsonism in Patients With Dementia With Lewy Bodies: An Open-Label Extension of a Phase three Randomized Controlled Trial
筆  者:Odawara T, Hasegawa K, Kajiwara R, Takeuchi H, Tagawa M, Kosaka K, Murata M.
誌 名 等:The American Journal of Geriatric Psychiatry.2021 Jul.;10:S1064-7481(21)00385-7

タイトル:Human tauopathy-derived tau strains determine the substrates recruited for templated amplification
筆  者:Tarutani A, Miyata H, Nonaka T, Hasegawa K, Yoshida M, Saito Y, Murayama S, Robinson AC, Mann DMA, Tomita T, Hasegawa M.
誌 名 等:Brain.2021 Sep;144(8):2333-2348

タイトル:Efficacy and Safety of Zonisamide in Dementia with Lewy Bodies Patients with Parkinsonism: A Post Hoc Analysis of Two Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Trials
筆  者:Hasegawa K, Kochi K, Maruyama H, Konishi O, Toya S, Odawara T
誌 名 等:Journal of Alzheimer's Disease.2021 Dec.;79(2):627-637

タイトル:Mutation screening of the DNAJC7 gene in Japanese patients with sporadic amyotrophic lateral sclerosis
筆  者:Tohnai G,Hasegawa K, et al
誌 名 等:Neurobiol Aging.2021 Dec.; Online ahead of print.

タイトル:Efficacy of Wearable Device Gait Training on Parkinson's Disease: A Randomized Controlled Open-label Pilot Study
筆  者:Kawashima N, Hasegawa K, Iijima M, Nagami K, Makimura T, Kumon A, Ohtsuki S.
誌 名 等:Intern Med.2022 Feb.

タイトル:Age-dependent formation of TMEM106B amyloid filaments in human brains
筆  者:Schweighauser M,Hasegawa K, et al
誌 名 等:Nature.2022 Mar.;Online ahead of print.

鼻アレルギー分野

2020年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:外頸動脈の走行異常を伴った耳下腺多形腺腫の1手術症例
筆  者:宮島 玲子、松木 崇、清野 由輩、石井 豊太、山下 拓
誌 名 等:頭頸部外科 2020.10;30-2:223-227

皮膚アレルギー分野

2020年度

【和文原書】

タイトル:背部孤立性線維性腫瘍の1例
筆  者:岡 謙太, 橋本 優希, 三宅 温, 三井 彩 堀田 綾子,齋藤 生朗,大松 華子
誌 名 等:皮膚臨床 2020. 10;30(2):223-227

タイトル:稗粒腫
筆  者:大松 華子
誌 名 等:メディチーナ 2020.10;57(11):1944-1955

タイトル:下肢に水疱を診たら
筆  者:大松 華子
誌 名 等:むかしの頭で診ていませんか?皮膚診療をスッキリまとめました 2020.11;:21-26

タイトル:表在性皮膚脂肪腫性母斑の2例
筆  者:岡 謙太, 大森 一星, 橋本 優希, 三宅 温, 三井 彩, 堀田 綾子, 齋藤 生朗, 大松 華子
誌 名 等:皮膚臨床 2021. 3;63(3):369-372

タイトル:腎細胞癌の陰茎への皮膚転移
筆  者:岡 謙太, 橋本 優希, 三宅 温, 三井 彩, 堀田 綾子, 齋藤 生朗, 宮垣 朝光, 大松 華子
誌 名 等:皮膚臨床 2021. 3;63(3):383-386

タイトル:リンパ腫様丘疹症の1例
筆  者:岡 謙太, 橋本 優希, 三宅 温, 三井 彩, 堀田 綾子, 齋藤 生朗, 宮垣 朝光, 大松 華子
誌 名 等:皮膚臨床 2021. 3;63(3):393-397

2021年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Cutaneous methotrexate-related T-cell lymphoproliferative disorder with CD4, CD30, CD56, EBV-positive tumor cell infiltration: a case illustration and a brief review
筆  者:Omori I, Kawanabe R, Hashimoto Y, Mitsui A, Kodama K, Nogi S, Tsuno H, Horita A, Saito I, Ohmatsu H
誌 名 等:American Journal of Blood Research. 2021 Apr.;11(2):163-167

【和文原書】

タイトル:原発性皮膚 CD30 陽性 T細胞リンパ増殖異常症の1例
筆  者:岡 謙太,橋本 優希,三宅 温, 三井 彩, 堀田 綾子,齋藤 生朗,大松 華子
誌 名 等:皮膚臨床 2021. 4;63(4):541-544

タイトル:HLA-A26 陽性であった不全型Behcet病の1例
筆  者:岡 謙太,大森 一星,橋本 優希,三宅 温,三井 彩,津野 宏隆, 堀田 綾子, 齋藤 生朗, 大松 華子
誌 名 等:皮膚臨床 2021. 6;63(7):1096-1100

タイトル:右手に生じ緊満性水疱を伴った水疱性丹毒の1例
筆  者:大森 一星,岡 謙太,川邉 瑠璃子,橋本 優希,三井 彩,大松 華子
誌 名 等:皮膚科の臨床 2021. 12;63(13):2092-2094

タイトル:常色局面を呈しダーモスコピーで血管性病変がみられた無色素性基底細胞癌の1例
筆  者:大森 一星,岡 謙太,橋本 優希,三井 彩,堀田 綾子,齋藤 生朗,大松 華子
誌 名 等:皮膚科の臨床 2021. 12;63(13):2071-2074

タイトル:顔面に皮疹が多発した皮膚限局性結節性アミロイドーシスの一例
筆  者:橋本 優希,三井 彩,三宅 温,岡 謙太,齋藤 生朗,大松 華子
誌 名 等:皮膚科の臨床 2021. 12;64(1):91-94

タイトル:【水疱症】口腔内に限局した粘膜類天疱瘡の一例
筆  者:大森 一星,川邉 瑠璃子,橋本 優希,三井 彩,重松 宏昭,大松 華子
誌 名 等:皮膚科の臨床 2021. 12;64(1):51-54

腫瘍免疫分野

2020年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:Cross-Reactivity of Palladium in a Murine Model of Metal-induced Allergic Contact Dermatitis
筆  者:Shigematsu H,Kumagai K,Suzuki M,Eguchi T,Matsubara R,Nakasone Y,Nasu K,Yoshizawa T,Ichikawa H,Mori T,Hamada Y,Suzuki R
誌 名 等:International Journal of Molecular l Science.2020 Jun.;21(11):4061

タイトル:Clonal Expansion of Tumor-Infiltrating T Cells and Analysis of the Tumor Microenvironment within Esophageal Squamous Cell Carcinoma Relapsed after Definitive Chemoradiation Therapy
筆  者:Mori T, Kumagai K, Nasu K, Yoshizawa T, Kuwano K, Hamada Y, Kanazawa H, Suzuki R.
誌 名 等:Int J Mol Sci.2021 Jan;22(3):1098

2021年度

【欧文原書・総説・著書】

タイトル:A single-nucleotide-polymorphism in the 5'-flanking region of MSX1 gene as a predictive marker candidate for platinum-based therapy of esophageal carcinoma
筆  者:Mori T, Ueno K, Tokunaga K, Kawai Y, Matsuda K, Nishida N, Komine K, Saito S, Nagasaki M; BioBank Japan Project.
誌 名 等:Therapeutic Advances in Medical Oncology.2022 Feb.

業績集

業績集は、PDF形式で公開しております。
研究業績集 令和2年度

各種規定・リンク集

各種規定

研究機関及び研究活動におけるガイドライン
公的研究費の取扱規程
公的研究費の取扱いに係る不正行為防止等に関する規程
競争的研究資金等に係る研究活動の不正行為に関する告発窓口について
遺伝子組換え実験安全実施規則
遺伝子組換え実験安全委員会 委員名簿

議事録 報告書 等

令和元年度

動物実験委員会および動物実験施設運営委員会 議事録
遺伝子組換え実験安全委員会 議事録

平成30年度

動物実験委員会および動物実験施設運営委員会 議事録
遺伝子組換え実験安全委員会 議事録
平成30年度動物実験に関する自己点検・評価報告書

平成29年度

動物実験委員会および動物実験施設運営委員会 議事録
遺伝子組換え実験安全委員会 議事録
平成29年度動物実験に関する自己点検・評価報告書

平成28年度

動物実験委員会および動物実験施設運営委員会 議事録
遺伝子組換え実験安全委員会 議事録
平成28年度動物実験に関する自己点検・評価報告書

平成27年度

動物実験委員会および動物実験施設運営委員会 議事録
遺伝子組換え実験安全委員会 議事録
平成27年度動物実験に関する自己点検・評価報告書

過去の議事録・報告書

リンク集

センターでの取組み

相模原臨床アレルギーセミナー
食物アレルギー研究会
NSAIDs(解熱鎮痛薬)不耐症・過敏症

外部サイトのご案内

日本アレルギー学会
アレルギーポータル
日本リウマチ学会
日本小児アレルギー学会
World Allergy Organization
APAPARI